我が家のペット(特別編) | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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弊ブログにコメントをよく付けてくださる上に、

かなり良質で資料的価値あるレポートをブログで書いてくださるmiriさんは、

タラちゃん(トイプードル)を我が子同然に溺愛しているようですが、

我が家のペットもブログに出す事にしました。

 

というのも、

かつて我が家にいたマルチーズの画像でも出しましょうか?

とmiriさんのコメント欄に書いてしまった手前、

出さないと嘘つきとなってしまいますから。

 

miriさんには、

「タブー話や陰謀論等に特化したブログを別に立ち上げます」と、

ずっと前から言っているにも拘らず、未だに果たせていません。

まあ、一つのメールアドレスで

複数のアメーバブログを立ち上げる事が出来ないからなのですが。

まあ、それはいずれ解決します。

 

そんなわけで、今回の記事は、いつもと違う内容です。

 

ナナちゃん

 

私が子供の頃に飼っていたマルチーズですが、

とても美犬だと思いませんか?

マルチーズには、

あんまり可愛くないなあと思うのが結構いたりします。

それを思うと、かなり可愛いのではないか?と。

(「感覚は人それぞれだ!!」「主観で決め付けるな!!」

等といったツッコミは、無しの方向で。)

 

要は、痩せていると、

或いは毛並み次第で可愛く見えるのかも知れません。

体を洗った後など、水で濡れている時は貧相になりました。

名前は『ナナちゃん』です。

とても可愛いのですが、プライドがとても高かったです。

私の母をボスと見做し、

それ以外の家族は下に見ている所がありました。

当時は未だ、

犬が序列を意識する動物なのだとは知りませんでした。

 

マキちゃんジュンちゃん

 

10年程前に飼っていたセキセイインコ。

左が『マキちゃん』で、右が『ジュンちゃん』。

名前とは逆に、マキちゃんが雄で、ジュンちゃんが雌でしたが、

最初は雄か雌かの判別が付かなかったからです。

 

最初は臆病でしたが、慣れると態度がデカくなり、

人を挑発するまでになりました。

窓の外にで出たくてしょうがない感じでしたが、或る時突如、

青いセキセイインコがふらりと飛んで来ました。

風来坊の名に因み、『フウちゃん』と名付けました。

そして、三角関係になり(?)、マキちゃんが蔑ろにされる感じでした。

 

マキちゃんは、元々足の一部が欠けていて、ペットショップにいた時は、

仲間から虐めに遭っている様な感じだったと親は言っています。

可哀相だからと飼う事にしたそうです。

一方、ジュンちゃんの方は、ボスみたいな感じだったそうです。

 

結局、ジュンちゃんとフウちゃんは窓から逃げ出し、

マキちゃんはひとりぼっちになりました。

 

すると、それまでは勝手気侭だったのが、

人に擦り寄る様になりました。

余程寂しいのでしょう。

食事の時、やたらと手に乗って邪魔をしようとしました。

悪戯目的の邪魔なのか?

それとも、人が何を食べているのか知りたい、

食べてみたい、という感じなのか?

或いはその両方なのか?

 

シンちゃん

 

桜文鳥の『シンちゃん』です。

ペットは飼い主に似るとはよくいいますけど、

まさしくそうだなと思い知らされたのがこの子。

とにかく好奇心旺盛過ぎ!!

悪戯が凄い!!

興味を持ったものに近づいて行き、対象を嘴で咥えます。

 

また、私は特に甘やかし過ぎるせいなのか?

私にとても甘えてきます。

やたらと肩に乗ってきます。

気に入らないと、怒ってきます。

かなりな我侭です。

 

食事の時は、マキちゃんと同じで、

腕に乗ってきて、掌に近づいていきます。

最近は、迂闊にもご飯の入った茶碗に入られてしまいました。

 

シンちゃんは、現役です。

長生きして欲しいですね。

 

まあ、そんな感じで、次回からは、

通常のマニアック過ぎる話に戻ります。

 

【追記:2021/8/18】

シンちゃんは、

私がフィンランド・エストニア旅行中に天に昇りました。

今は2代目がいます(血は繋がっていないけど)。

 

本文冒頭のmiriさんとは、絶交となったみたいです。

理由不明ですが、miriさんの方からフォローを外してきました。

私もフォロー解除してそれ以来全く交流はありません。