小姑の和江さん大すき！
和江さんの「いけず」何だか痛快！
思わず笑ってしまいます。
陰湿じゃないユニークな意地悪で
知恵合戦のようです。
「イケズ」は「意地悪」なんだと思いますが
憎めないですね。
だって必ずバレちゃうんだもん。
ばれるのを承知でやってるところが面白いです。
自分が間違っているのも分かっている
でも自分の感情はマイナスなんだもん。
仕方あらへん！
こんな時って
誰だってありません？
頭ではわかるのに
身体はダダをこねるように負の感情の中にいる。
そんな時に
正義をふりかざしたり
善い人が優しく親切にアプローチしてくると
トドメをさされたような屈服感を味わう。
感情はとにかく悔しいので
仕返ししたくなる気持ちは共感できます。
意地悪でも小さくて
オチが笑るのが「イケズ」なんでしょうか？
興味深いのは、イケズされたことをそれほど恨んでいなくて
イケズされた悔しい！っていう反応です。
人の表も裏も受け入れる
大阪の人の逞しさかも。
イケズに負けない気持ち
イケズを笑いとばす気持ち
そしてイケズをする人を
あるがままにその人を全て承認して受け入れる気持ち
見習いたいですね。
いひひひ。
私も可愛いイケズやってみたいなぁ。
なんちって。