絵を描くことが大好きなので
退職後色を基礎から学びましたが
色の勉強をした理由の一つは
息子が色弱なので
どう見えるのか知りたかったからです
色の勉強の過程で
錐体という名前を知り
それが色の見え方を決定する事も分かり
特性や個性なのかなと感じています
さらにユニバーサルデザインを知り
息子の色弱の世界の見え方を知り
高かったのですが、バリアントール を購入し
http://www.variantor.com/jp/
ビジネスセミナーでも使用しています
色弱の方が見えている色の世界を説明していますが
某デパートの担当の方は、
メガネをかけて売り場をチェックしてくださいました
こんな時ちょっと嬉しくなります
ですが
明度や彩度の違いを
くっきり分かるものがあるなんて知りませんでした
灰谷さんのBLOGで
それを知りましたのでご紹介します
色のメガネという無料アプリで
ダウンロードできるようです
日本人男性は20人に一人は色弱で
私の父もそうだったらしく
劣性遺伝で私には出なかったのに
私の息子は色弱です
それで困った事は殆どありませんが
でも使って便利になるものなら
是非ダウンロードしてはいかがでしょう?
バリアントールと
このアプリで
色の見え方の違う人がいる事と
見え方が違う人が相手の世界に
一歩だけでも歩み寄ったら
世の中は
とっても住みやすくなるような気がします