約束は難しいですね
私は約束に縛られたくないので
約束を破った事を責めないし
何とも思わない
と昨日まで思っていました
しかし
家族との約束は
破られたら結構しつこく傷つく事に気が付き
ぎょっとしました
特に幼いときって
幼い頃両親が約束を破った事や
仲良しのお友達が嘘ついた事
今も記憶しています・・・
今は友人・知人が嘘をつこうが約束を破ろうが
あまり気にならず
元々約束とは曖昧なものであり
都合によって変化するので
生きている限りどんな事でもあるから
気にならないです
しかし
それって
私が対人関係で幼い頃失望して
期待しなくなり
そして、自分も又約束を平気破っていたり
期待させていて忘れていたりの言い訳かもしれない
そう気が付き
冷や汗をかきました
何かに反応する事だけが問題だと感じていたのですが
反応しない事は鈍感になっている事でもあります
喜怒哀楽の琴線に触れるだけが学びではなく
自分の琴線が触れないように頑なに閉ざされている事に
愕然と気が付きました
子どもの頃の胸の痛みは
生涯影響していくのだと思い出したら
涙が流れました・・・