付き合ってからのL
付き合いも3ヵ月・4か月となるとぶつかる時もあります
嫁にも昔の彼女にも、学生の時にでも
基本的に私から謝る事が多いです
喧嘩の本質に関して謝るのではなくて
話し合いをちゃんと持ってあげれなかった
何が不満で、何が言いたいのか
冷静に聞いてあげれば問題は大きくならない
それをせずにお互いの感情が出てしまいぶつかる
それを上手に捌くのが私の役目だと思っています
なのに私もつい顔に出てしまいます
ついキツイ言葉で話したり、話を打ち切ってしまいます
Lとも何回かそんな事がやはり起こります
Lは中国人なので感情的に話すのかと思っていましたが
意外と落ち着いて自己主張してきます
っが、理論が通りませんw
やっぱり感情で話しているのでしょう
泣いたり叫んだり怒鳴ったりする事はありませんが
泣きそうになりながら自己の正当性を強く訴えてきます
そうです・・・強く訴えてくるのです
Lの主張を一つづつ論破していくのは簡単です
嫁ではこうは行きません^^;嫁は数段上ですので・・・
ですがLを論破しても感情は収まらないでしょう
なので私も怒ったフリをします
頭に来た時は本当に怒りますが、それでも半分は演技です
彼等は腹の探り合いをしようとします
本当に怒っているのか?どこに落としどころがあるのか
そしてそれは自分のメンツを保てる話なのか・・・
私から謝るとLも後で言うときがあります
L「あなたが謝った!だから私がやっぱり正しい!」
私はいつもこんな感じで話します
・「そうだね、Lが正しかったんだろうね
でも今回はこっちの方が良かったよ
今回の場合はこうした方がいいよ^^」
彼等彼女らは子供です
自分を責められたくない
責任はそっちにある
謝ったのはそっちだからそっちが悪いと言います
そこからは理論的に論破して行きます
っで最終的に論破すると怒り出す時があります
謝ったのはそっちだと。謝ったんだからあなたが悪いと切れます
じゃ~今のように最初から話をしてあなたは聞いてくれるのですか?
メンツにかけて話を聞かないよね?
人の前でメンツをつぶされるのが嫌なんだよね?
あなたのメンツを守るために私のメンツをつぶした事はどう思うの?
今の話をみんなの前でしてもいいなら私はそれでもいい!
やり方は沢山あります
私の方法も時にはbestですが、見知らぬ人には最悪手です
ただLを子供だと思う事で急激にストレスは緩和されます
やはり国籍が違うので”アレ?”って思う所は多いです
それをお互いが理解し努めようとしますが
時として感情が出ていまいますね~
もちろん私もストレートに感情を伝えやすくなりました
これは日本の生活にも良い影響があったと思います
自己主張と言うよりも、自分の気持ちを正確に伝える
それが上手に出来るようになったのは
中国の・Lのおかげだと思います
年の差もあるのでLに言わせるとノロケになりますが
Lに言わせると「そんな所が落ち着いていて・・・」だそうです(照
なんだかまとまりの・・・もともとありませんが
まとまりの無い話になってしまいました