6月に受けた大阪のTマネジャーからの

相談電話の内容は・・・


「今月入った高校生バイトが2回目のバック
 レ(無断欠勤)をしてどうしたらいいものか?」

 

どういう子なのかを話を聞いてみると・・・

 

大人しく、言葉は少ない、
おどおどしている、仕事の覚えは悪い

前回来た時も同じミスを繰り返したので
厳しくしかって、それで来なくなったのかも、
と。

 

なかなか人が募集してこない地域なので
そんな子でも育てて戦力にしたいのがマネジ
ャーの気持ちでした。

 

ミスなどをして逃避してしまう人の心理は
『自分は世の中から必要とされていない価値
 のない人間』というレッテルをを自分で
貼っています。
専門的には自己重要感が

低いと言います

 

そうなってしまったのは、これまでの生き方
で親、学校、友達からの『認め』が少なかっ
たことが影響
しています。

 

『認め』となると、誰しも結果を残した時に
褒められることをイメージすると思いますが、
『称賛の認め』は『存在の認め』の上に成り
立ち、褒められることより必要とされることを

人はまず望むのです。

 

このアルバイトさんのような場合も
『存在の認め』が不足しているのです。

 

Tマネジャーに送ったアドバイスは
1時間に10回以上の『存在価値の認め』を
K君(アルバイト)に行うことでした。

 

その後、K君はバックレることや遅刻をする
ことは全くなり、仕事のミスをすることも
なくなったそうです。

 

それどころか、その1ヶ月後には、タイヤや
オイルの販売もできるようになり、
夏休みの8月はなんと個人油外で20万円を
突破し、今では夕方シフトの店頭での販売の
エースとして活躍しています。

 

TマネジャーがK君に行った具体的な
『認めは』・・・・


“K君、ええでぇ!”

 

K君、時間前に出勤してくたぁ、ええでぇ!
K君、タオル畳んでいるね、ええでぇ!
K君、掃除してくれたなあ、ええでぇ!
K君、点検やってくれていたな、ええでぇ!
K君、接客してくれてたな、ええでぇ!

 

SSスタッフならどれもやって当たり前の
ことですが、K君にとっては自分が店から
必要とされてる“ええでぇ!”なのです。

 

当たり前のことだから称賛するに値しないと
思う人もいると思います、称賛ではなく
存在価値を必要としている人は世の中に
たくさんいるのです。

 

今まであまり人から認められることがなかっ
K君は、Tマネジャーの“ええでぇ!”
ラッシュでK君の潜在能力を引き出して
もらえたのです。

 

そして、また、“ええでぇ”を連発した
Tマネジャー自身も他のスタッフも
前向きな思考が宿り、活気あるSSに変わ
り始めています。