千葉県のアルバイトO君(大学2年生)は

タイヤ販売年間1000本を達成しました。

 

O君の販売の仕方を生で見させて頂き

ましたがお見事の一言です!

 

挨拶、笑顔でお客さんとの距離を縮め、

ちょっとした会話でお客からの心の扉を

開けて、最後はお客さんにあったタイヤ
をお勧めして即決まで持っていきます。

 

こんな売り方を誰に教えてもらったのか?

と尋ねると、自分で見つけたというから

さらに驚きました。


こんな素晴らしい販売ができるO君ですが、

一年前のO君は、スタッフから販売戦力とは

とはあてにされておらず、むしろ煙たがられ

る存在だったのです。


タイヤの実績も一年前は0本でした。


体が大きく、口の利き方が横柄、反抗的と
扱いづらいアルバイトというのが店のスタ

ッフたちの評価で、本人もそうだったと認め

るほどのネガティブ人間だったようです。

 

O君が変わるきっかけとなったのは新しく

赴任したH店長の「声掛け」でした。

 

油外実績を上げるためにタイヤを突破口

したいと考えていたH店長は、声が大きく

体も大きく存在感のあるO君に目をつけ

たのです。
 

『O君、君の声は大きくて元気がある!
 体も大きいから存在感もある!
 だから、O君ならタイヤが売れるよ!』

 

言われたO君も最初は、
『この人、何言ってんの?
 声が大きいだけで売れるわけないよ!』

と思ったそうです。

 

H店長は、O君がどんな反応をしよが

来る日も来る日も
『声が大きいからタイヤ売れるよ!』
と声をかけ続けた結果
が、タイヤ個人

1000本達成という結果になったのです。

 

人は欠けている所に目が行く!

 

周りからは、O君は、体が大きく、威圧的、

口の利き方が横柄、反抗的とマイナス面

ばかりが目につく人でした。

 

人はアルファベットの《C》を見て、

《C》のどこに目が行くかと尋ねると
ほとんど人が《C》の欠けている部分に
目がいくと言います。

 

O君は子供の頃から、掛けている部分を

周りから見られ評価され、欠けている

部分をどんどん自分で強化する生き方を

してきたのでした。

 

それが、H店長は、今までの人たちとは

正反対の視点でO君をみつめ、

“O君には人も人に負けない良い点が
あるんだよ”と声をかけ続けたのです。

 

C》の視点に関しては、他人だけでなく

本人も欠けている方に意識がいっており、

自分の欠けていない部分の存在には

気づかないものなのです。

 

H店長の声掛けで、自分のプラスの部分

に気づいたO君は才能が一気に開花し

たのです。

 

《C》の欠けていない部分に気づき、それ

を自分の強みと感じることを自己有能感

と言います。

 

【声が大きい⇒タイヤが売れる】という

方程式で売れたのはなく、
自己有能感を相手に気づかせてあげる

ことが爆発的な個人のパワーを引き出す

結果がアルバイトがタイヤ1000という

結果になったのでした。

 

本当に、その人の才能を信じていない

O君のようには開花しませんから、

自分自身が相手を信じる力を養う

ことも大切です。