久しぶりに、大好きな大衆演劇の観劇に今日向かった先は、三重県のゆうゆう会館
ゆうゆう会館へは、3週間ぶり
今月公演されているのは、「劇団ふじ」
私は、ずーーーと前に一度、確か観たことはある。
お昼の部、第一部は、お芝居「日陰の女」
主人公源太の役に、仙太郎座長。
源太のおっかさんの役に、劇団コケダルマの藤咲こけし座長。
源太の妹お千代の役に、美月楓さん。
主にこの御三方が繰り広げる、人情劇。
三年前の事情を知らず、女郎にいった妹を誤解していた兄の源太、どんな息子でも息子を庇うおっかさん、兄とおっかさんを気遣う妹のお千代、そんな三人のお互いを気遣う心情を描いたお芝居
美月楓さん、涙を流しての熱演
泣きのお芝居は、なかなか難しい。
舞台は、たっぷり時間をかけて泣きの部分をやっている。
泣きの部分が長すぎるからか、今ひとつ観てる私は、泣けない‥のか、私の体調がいまいちで泣けないのか‥
御三方は、確かに熱演はされていました
ちょっと私の中では不完全燃焼を感じてしまいましたが、第二部舞踊ショー、とても良かった
次に続きます〜