暮らしの一コマ(息子編) | もしも、私が精油だったら?!

もしも、私が精油だったら?!

~香りと言葉による生のブランディング~

日々の香りのこと経験から産まれた私の言葉が溶け合い、誰かのココロをさする薫風になりますように。

息子が

エディオンでスマホ保護フィルムを買ってきた。


家で丁寧に時間をかけ、フィルムを貼る彼。

彼の手元は、大切な何かに触れるように

優しくそっとゆっくり、その作業を行う。


その姿を微笑ましく眺める母。

その姿を誇りに思うわたし。

この動作をこれだけ丁寧にする彼の、これからの時間は安心だと確信した。



物音一つ立てず固唾を飲み見守るわたし

いよいよスマホにフィルムが貼られる


その時

うん?ううん?あんぐり


彼の手にあるのはなんだ?

真剣な目でスマホと対峙する彼へ

思わず声をかけた。



「.......そっち貼るんちゃうよ、、、、それフィルムを保護するシート、、スマホにはるのは横にのけたそっちよ」


そう彼はフィルムではなくて、シートを貼ろうとしたキューン

可愛すぎて心がキュンキュンし過ぎて、笑っちゃいけないところなのに、可愛すぎて大笑いしたキューンキューンキューン愛飛び出すハート爆笑爆笑



真剣に天然にボケをかます彼。最高だね!!スター


こういう時、あっまだ彼は22歳で可愛いなぁって感じる。(日々は尊敬の眼差しで見てるから笑)爆笑



余談

(声かけてよかったのか?そのまま見守っていれば、自分の失敗に気付き成長のチャンスを奪ってしまったか?と反省。。)


(だってあまりにも真剣に対峙してたから、思わず言葉がこぼれちゃったんだもん。)


母の心の中の対話は続く、、、、、、爆笑爆笑



いや、そんなことは声かけて良かっただろ!

そんなしょうもないこと、時間短縮大事びっくりマーク爆笑