厚生労働省は、男性の子育て参加や育児休業取得の促進等を目的とした
「イクメンプロジェクト」を始動しました。
http://www.ikumen-project.jp/index.html
「イクメンプロジェクト」とは、働く男性が、育児をより積極的にすることや、
育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的とした
プロジェクトです。
厚生労働省では、男性の育児休業取得率を現状の1.23%から2017年度には
10%に、2020年度には13%に上げることなどを目標に掲げ、ワーク・ ライフ・
バランス(仕事と家庭の調和)の実現に取り組んでいます。
長妻大臣のコメントによると、出生率の回復と、労働力人口の確保という課題
に対し、「イクメン」が増えることは、そのパートナーである女性にも影響を及
ぼし、出生率の回復や女性の就業率の向上に効果があるとされているとのこ
とです。
この6月に「パパ・ママ育休プラス」制度の導入等をはじめとする、改正育児・
介護休業法が施行されました。
法改正だけやって終わりというのではなく、社会全体で盛り上げようという、
最近の風潮がありますが、この「イクメンプロジェクト」もなかなか今風の企画
です。
さぁ、社長のところの男性社員が、育児休業するって申請してくるのも時間の
問題です!!
でも、育児休業中って、必ずしも給与を支給する必要はないんですよ。
就業規則にちゃんとうたっておきましょう。
それに、社会保険料は、会社負担分も含めて免除となります。
男性社員の育児休業も時代の流れです。
それならそれで、前向きにきちんと対応しましょう!!
まずは就業規則の見直しをお勧めします。
「イクメンプロジェクト」を始動しました。
http://www.ikumen-project.jp/index.html
「イクメンプロジェクト」とは、働く男性が、育児をより積極的にすることや、
育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的とした
プロジェクトです。
厚生労働省では、男性の育児休業取得率を現状の1.23%から2017年度には
10%に、2020年度には13%に上げることなどを目標に掲げ、ワーク・ ライフ・
バランス(仕事と家庭の調和)の実現に取り組んでいます。
長妻大臣のコメントによると、出生率の回復と、労働力人口の確保という課題
に対し、「イクメン」が増えることは、そのパートナーである女性にも影響を及
ぼし、出生率の回復や女性の就業率の向上に効果があるとされているとのこ
とです。
この6月に「パパ・ママ育休プラス」制度の導入等をはじめとする、改正育児・
介護休業法が施行されました。
法改正だけやって終わりというのではなく、社会全体で盛り上げようという、
最近の風潮がありますが、この「イクメンプロジェクト」もなかなか今風の企画
です。
さぁ、社長のところの男性社員が、育児休業するって申請してくるのも時間の
問題です!!
でも、育児休業中って、必ずしも給与を支給する必要はないんですよ。
就業規則にちゃんとうたっておきましょう。
それに、社会保険料は、会社負担分も含めて免除となります。
男性社員の育児休業も時代の流れです。
それならそれで、前向きにきちんと対応しましょう!!
まずは就業規則の見直しをお勧めします。