「公益財団法人 日本生産性本部」が平成22年度・新入社員のタイプは「ETC型」と調査研究を報告しています。
「ETC型」とは、”性急に関係を築こうとすると直前まで心の「バー」が開かないので、スピードの出し過ぎにご用心。
IT 活用には長けているが、人との直接的な対話がなくなるのが心配。
理解していけば、スマートさなど良い点も段々見えてくるだろう。“ゆとり”ある心を持って、上手に接したいもの。”
ですって。
この公益財団法人日本生産性本部の「職業のあり方研究会」では、毎年その年の新入社員をその年に流行ったものと紐付けてタイプ付けしています。
遡ってみると、
平成15年 カメラ付ケータイ型
平成16年 ネットオークション型
平成17年 発光ダイオード型
平成18年 ブログ型
平成19年 デイトレーダー型
平成20年 カーリング型
平成21年 エコバック型
例えば、平成15年入社の新入社員はなぜ「カメラ付ケータイ型」かというと、
”その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。
また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。”
後半部分は笑ってしまいました。(笑)
私も今の携帯電話使いこなせてないですわ。
その他のネーミングに興味ある方は、こちらのURLでどうぞ。
http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity000974/attached.pdf
さて、今年の「ETC型」の皆さん(失礼!)、そろそろ会社にも慣れたところでしょうか。
そのETCが時代の流れとして必要なものであるように、新入社員の皆さんの”力”を社会は必要としています。
「人間は皆、ダイヤの原石!」とおっしゃったのは、ほめ達!(ほめる達人)の主宰の西村さんです。
「ETC」ってすごく便利なのですが、なんとなく料金所のおっちゃんとの会話がなくなって、寂しくなったと感じているのは私だけではないと思います。(たぶん)
皆さんは、新入社員さんと会話をされてらっしゃいますか?
さりげない声かけは大事ですよ。
もちろん、その時はできれば、「ほめ達」になってくださいね。
では、本日はこの辺で。
「ETC型」とは、”性急に関係を築こうとすると直前まで心の「バー」が開かないので、スピードの出し過ぎにご用心。
IT 活用には長けているが、人との直接的な対話がなくなるのが心配。
理解していけば、スマートさなど良い点も段々見えてくるだろう。“ゆとり”ある心を持って、上手に接したいもの。”
ですって。
この公益財団法人日本生産性本部の「職業のあり方研究会」では、毎年その年の新入社員をその年に流行ったものと紐付けてタイプ付けしています。
遡ってみると、
平成15年 カメラ付ケータイ型
平成16年 ネットオークション型
平成17年 発光ダイオード型
平成18年 ブログ型
平成19年 デイトレーダー型
平成20年 カーリング型
平成21年 エコバック型
例えば、平成15年入社の新入社員はなぜ「カメラ付ケータイ型」かというと、
”その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。
また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。”
後半部分は笑ってしまいました。(笑)
私も今の携帯電話使いこなせてないですわ。
その他のネーミングに興味ある方は、こちらのURLでどうぞ。
http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity000974/attached.pdf
さて、今年の「ETC型」の皆さん(失礼!)、そろそろ会社にも慣れたところでしょうか。
そのETCが時代の流れとして必要なものであるように、新入社員の皆さんの”力”を社会は必要としています。
「人間は皆、ダイヤの原石!」とおっしゃったのは、ほめ達!(ほめる達人)の主宰の西村さんです。
「ETC」ってすごく便利なのですが、なんとなく料金所のおっちゃんとの会話がなくなって、寂しくなったと感じているのは私だけではないと思います。(たぶん)
皆さんは、新入社員さんと会話をされてらっしゃいますか?
さりげない声かけは大事ですよ。
もちろん、その時はできれば、「ほめ達」になってくださいね。
では、本日はこの辺で。