メイウェザーは身長が173cmでリーチ(両手を広げた長さ)が185mだそうで、間違いなく腕は長いです。
やはりボクサーを始め打撃系格闘技はリーチが長い方が有利なんですね。
で、実は私、身長もリーチの長さもメイウェザーと同じ。
やっぱり真面目に武道や格闘技をやっておけば良かったかなぁ(笑)
私の祖父(母方)が柔道八段の実力者だったのですが、私はというと幼少期にほんの少しだけ祖父の道場で稽古した程度。
祖父は昭和の初めに、平塚柔道協会(神奈川県)を創立した人で戦前戦後を通じて日本の柔道界に貢献した伝説の人でした。
因みに現在JOCの会長をやってる山下泰裕氏が東海大学の学生だった当時の柔道部の監督は、私の祖父の弟(やはり八段)だったんです(さらにその下の弟も七段を取得していました)。
ということは、もし当時の私が真面目に柔道を続けていたら、山下氏と私は兄弟弟子になっていたかもしれない?
(・・・・・ しーん ・・・・・)
えーと、では本題に入ります。
本日行われた「メイウェザーVS朝倉未来」のエキシビションマッチ開始直前に、奇妙なハプニングが起こったそうです。
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あの、リング上で花束を渡すというほんの一瞬のパフォーマンスに、450万もの大金を支払ったごぼうの党・奥野卓志さん。
案の定、この件はネット上でも大炎上、批判の嵐みたいですね(笑)
でも奥野さんからしてみればそれは狙い通り、だったはず。
さすがは奥野さん、これは誰にでも出来る事ではありませんね。
物事の上っ面しか見れない人には、単に「許しがたい無礼な振る舞い」としか思えなかったでしょう。
でも、ちょっと冷静に分析してみると、そんな平和ボケした大多数の日本人が、これをキッカケにして奥野さんやごぼうの党の存在とその活動を知り、その上で今の日本に迫っている国家存亡の危機に気付き、一人でも多くの日本国民に立ち上って欲しいという想いが、しっかりと込められているのだと思います。
そのための言わばショック療法的な、誰も予測出来なかった今回の奇策、「カネ・カネ・カネ、マネー第一主義」の世の中を逆手に取った、秀逸なパフォーマンスだったと私は理解しています。
さあて、どれくらいの人がこれに気付けるかなぁ❓