領土戦争 | ジュエリーコンシェルジュ&CADデザイナーNoripyonのブログ

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こんにちは。


先ずは今日のニュースからです。



尖閣・千島列島、日本は今‘二つの領土戦争中’


日本が二つの領土戦争をしている。尖閣諸島の領有権をめぐり中国と衝突したのに続き、今度は千島(クリール)列島問題でロシアと対立している。

千島列島4島は第2次世界大戦当時に日本がロシアに奪われたと主張している島で、尖閣諸島は中国が日本に占領されたと反発しているところだ。中国とロシアが領土問題で日本をはさみ撃ちしている局面だ。

領土紛争は日本には避けられない宿命だ。遠い海に付属島嶼が多い地理的な特性と早くから近代化に成功し、領土の拡張を図った歴史的な事実とも無関係ではない。紛争の根源が、日本が起こした戦争と直・間接的に絡んでいるケースもある。

東アジアにはこのほか、南沙群島と西沙群島紛争が存在する。これをめぐる領有権の葛藤は中国・フィリピン・ベトナムなど東南アジア国家間で生じているが、最近は米中葛藤に焦点が移りつつある。

南中国海(南シナ海)を「核心地域」と宣言した中国と、資源輸送路であるこの地域内の「航行の自由」を主張する米国が衝突するためだ。

ある国際法専門家は「海洋領土紛争が現在、東アジア情勢の最大の梗塞要因として作用している」とし「国際力学関係が転換期を迎える度に潜伏していた領土問題が噴出する傾向がある」と述べた。

◇千島列島=北海道北西側の択捉・国後・色丹・歯舞など18島からなる千島列島のうち南端4島が領土紛争の対象だ。アイヌ族が住んでいた固有の領土と見る日本では「北方領土」と呼ぶ。その表現からも領土を取り戻そうという強い意志が感じられる。

この島は1855年の日ロ通商条約以降、日本の領土と見なされてきたが、1945年の日本敗戦と同時にソ連軍が占領し、ソ連連邦に編入された。日本人は中央アジアに強制移住させられ、ロシア人が入って住み着いた。

領土紛争で日ロは第2次世界大戦後まだ終戦に公式合意していない状況だ。問題がこじれたのは56年に両国が外交関係を回復しながら発表した共同宣言で、「平和条約を締結すれば歯舞・色丹の2島は日本に返還する」と明示したからだ。一部返還の前提条件である「平和条約締結」のための交渉さえ冷戦期間には行われたことがない。

さらにソ連は60年、「日本からすべての外国軍隊が撤収してこそ返還が可能」という条件を追加し、その後「日本との間にはいかなる領土問題も存在しない」という立場に変えた。実効支配しているソ連(ロシア)としては部分返還にさえも応じる理由がなかったのだ。

ソ連解体後の93年、エリツィン大統領-細川首相の東京宣言で、両国は「4島の帰属問題を解決した後、平和条約を締結する」と合意した。しかし相変わらず交渉は進展していない。

その後、プーチン・ロシア前大統領が強いロシアの復活を掲げながら国際社会での影響力を回復し、問題の解決はさらに遠のいた。メドベージェフ大統領の電撃訪問もこうした流れの延長にある。

◇尖閣諸島=中国で「釣魚島」と呼ばれる尖閣諸島は5つの小さな島と3つの暗礁からなる無人島だ。日本が実効支配をしているが、距離上では日本沖縄よりも台湾に近い。

日本は日清戦争期間の1895年、「無住地の先占」に基づいて自国の領土に編入したと主張している。半面、中国と台湾はすでに中国領だったところを不法に奪われたという立場だ。

実効支配をしている日本は「紛争自体が存在しない」という立場だ。一方、中国は92年に領海法を制定して自国の領土と明文化し、絶えず問題を起こしながら「紛争地域化」しようとしている。


(参考:中央日報)




ロシアのメドベージェフ大統領が、この時期に国後島訪問を強行した。


何故か?


まず挙げられるのは、2012年の次期大統領選を控えた国内対策。


国民の愛国心を刺激する領土問題で、決して譲歩しない「強い大統領」を演出し、権力基盤を固めようとしたのだろう。


ロシアの世論調査会社が昨年実施した調査では、国民の89%が「南クリール(北方領土)の日本への引き渡しに反対する」と回答している。


そして、中国には負けられないという心理的な思いもあると予想される。


何故、そんなことになったのか?


民主党政権の弱腰外交が全てを引き起こしているからだ。



日本は、歴史上3国の敵対国に囲まれている歴史的事実を忘れてはならない。


いかに平和な世の中が65年続いたからといって、脅威が無くなったのではなく、着実に脅威が迫っているのだ。


日本を敵対国とする国は、現在も尚日本に対して、手をゆるめようとはしていない。


その敵対国こそ、中国、北朝鮮、ロシア。


そして、いずれの国も核兵器を保有する国。



日本が、米国からの押し付け憲法によって、危険にさらされているか・・・。


第二次世界大戦で、日本と同じ運命にあったドイツでさえ、自国の憲法で自衛隊ではなく国軍なのだ。


そして、戦後もイラク戦争でドイツ軍として戦闘に参加した。



たった一度の敗戦で、何故日本人としての誇りを捨てる様な教育がなされたのか?


日教組による否愛国教育、前後米国の日本占領管理政策として行われた洗脳政策(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(“War Guilt Information Program”、略称“WGIP”)が、日本人のアイデンティティをズタズタにした。


日本人としての誇りと愛国心を忘れさせようとしてきた。


かつて、黒船が日本人を驚愕させた時、ペリーは米国本国に宛てた手紙には、「中世の騎士のように死を恐れない民族であり、この国を武力によって占領することはできない。」という趣旨の内容を本国に送っている。


そう侍魂こそが、この日本を守って来た。


さらに、新渡戸稲造の「武士道」が世界中で出版され、西洋列強の国々に与えた影響は絶大で、日本を植民地にしようとする考えを失わせた。


今、日本人に求められているもの?


それは、戦後教育や洗脳政策から目覚めることです。


日本人のDNAに眠れる、誇り高き日本人の精神に目覚める時が来た。


今こそ、日本人が覚醒して、この国難に立ち向かう必要があるのです。



私の師匠、上甲晃塾長は、こう言われます。


「生きる原理原則を持つこと」。生きる原理原則とは、“精神の背骨”である。一本でいいから、“精神の背骨”を持つことは「人間一流への道」である。

どんな辛い時でも、どんな逆境にある時でも、どんな悲劇のどん底にある時でも、なおかつ崩さない生き方の原理原則を持つことは、人間一流への大きな道しるべである。


“精神の背骨”こそ、誇り高き日本人の精神なのです。




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