ビジネスパートナーとして | のぶろぐ 第2章 ~湖国滋賀の特定社会保険労務士 松山延寿のオフィシャルブログ~

のぶろぐ 第2章 ~湖国滋賀の特定社会保険労務士 松山延寿のオフィシャルブログ~

湖国滋賀を拠点に活動する特定社会保険労務士のブログです。
これまでは自由気ままなブログでしたが、第2章では私の仕事一本に絞り、書き綴ります。
人事・労務管理のプロが日刊でお届けします!
ぜひご覧ください。

当法人のオフィシャルグラデュエイト(卒業生)の先生が夫婦でお越し下さった。


一番最近巣立たれた親父(会長)の最後の弟子です。


奥様も社労士の資格をお持ちです。


近々、奥様も社会保険労務士登録をされるとのこと。


その報告がてらお越し下さいました。


1時間ほど世間話も交えて話をしました。


ご夫婦で開業するとのことですが、同じ方向性ではなく、明らかに違うビジネススタイルを構築されようとしておられます。


迷わず法人化を勧めました。


社労士法人にすることは考えておられなかったようで、少し戸惑っておられました。





我々の仕事は完璧な“専門職”。


お客様からの質問に法律、通達、判例、その他もろもろフル回転させて回答が出来ない社労士は、言わば顧問先の“下請け業者”です。


もっと言えば、お客様が求める回答は、法律等に則った通り一辺倒の答えではありません。


“専門職としての経験からの回答”。


これを求めておられます。


ここが、下請けとビジネスパートナーとの違いだと思ってます。




下請けで思い出しましたが…


行政協力の名の下に、役所にたくさんの社労士が存在することに違和感を覚えます。


言い方はわるいですが、国の下請けです。


超繁忙期の短期の協力は仕方ないですよ。


でも絶えず社労士が行政側にいる。


なぜ、同業者に書類を受理してもらわなければならないのか?


だから私は役所へは行きません。


行ったとしてもカウンターの向こうにいる社労士とは話しません。


昔、社労士会の会合で「開業したての社労士が食えるようにして下さい」と執行部に発言した人がいました。


自分のメシぐらい自分で取ってこいよ。あんた茶碗と箸(資格)持ってんにゃろ。




役所のカウンターの向こう側にいる人間は役人です。国から給料をもらってます。


お客様から報酬をいただくこととの違い。




当法人がめざすのは専門職としてのビジネスパートナーです。


お客様の考え、想いを共有し、経験を軸とした専門職としての答えを全力で導き出す。




それが仕事だと思います。