うゎぁ・・・と、いうのが第一声。想像したくもないが、その画の気持ち悪さに悪寒が走る。「嘘は言ってない」と、「それ」は言うかも知れないが、あきらかに「未必の故意」に該当する。更に悪いことにそれは「釣果」を自慢する。容れ物も、そういう無神経さも最低の部類に入るというのに今日も釣り上げられる気の毒な魚がいる。さて、餌食になった魚たちはこの生涯最悪ともいえる凶事に何を学ぶだろう。