みなまで言わなくとも
最低限守らねばならない「約束」というものがある。
それが守れない
あるいはそういうルールにすら頓着のない「お子様」には
「教育」せねばならない。
もちろん
いきなり爆弾を投げ込むようなことはしない。
大人なのだから、きちんと「警告」を与える。
けれど
経験上、そういう人種は楽天家であることが多い。
ならば
彼らが予想すらしなかった「実害」というものを与えてやろう。
現実も虚構もなんら変わりはない。
人対人の間にはきちんとしたルールがあるのだということを
身をもって学び、
それを踏み外せば痛い目に会うのだということを知るがいい。