月に1回開催している
アサナインテンシブクラス。
先週末もヨギーニが集い
切磋琢磨し合いました。


このクラスの指導は毎回緊張しますが
指導者を養成する立場として
インストラクターたちが継続的に
練習する場を作るようにしています。


だからといってそれは強制ではありませんから
継続的練習をしているのは
何百人といる修了生のうち
ほんのわずかです。


参加しないからインストラクターとして
成っていないとか
参加出来ない自分は意志が弱いとか
思わなくて良いですからね。


私達はいつだって心に正直にいたらいい。
それが自分への愛だし
何より大切なのは自身が快適であること。


何を学ぶのか
誰から学ぶのか
誰と学ぶのか
どこで学ぶのか
どんなペースで学ぶのか


これらはライフステージや
心身の状態によって変化していきます。
だからずっと一人の師から
同じ流派を学ばなきゃいけないなんて
ないのです。


基盤を作るまではアチコチ行くより
一人の師から学んだ方が
混乱は少ないと思います。
しかしこれだって絶対ではありません。


やはり相性ってありますから…。
魅力を感じる師から学ぶことが
最も吸収を促進するでしょう。


話は変わり…
この日、私は左膝を負傷しており
床に座ることすら出来ませんでした。
しかし、何の心配や不安もなく指導出来たのは
長年共に練習してきた生徒であり
同志が存在するからです。


互いの質を熟知し
共通のヨガ言語があり
何百回と繰り返した練習法があり
尊重し合う関係であることが
肉体の制限を越えた伝承を可能にします。


私が体現したいことを
忠実にデモンストレーションする
練習生がいることで
私の体が不自由であっても
指導ができます。
ある意味人は不完全であり
不完全性から学べることもあります。
完璧でないこの体は私にとっても
参加者にとっても貴重な経験と
学びになりました。


またパートナーワークでは
練習の浅い生徒の近くに熟練者をおき
教え合う場を積極的に作ります。
なので、インストラクターでなくても
熟練者はアーサナを教えることが
出来るようになっていきます。


組み立てたシークエンスを間違えることなく
ツラツラ導けるというだけでは
インストラクション止まりです。


観察力
見極める力
安全の確保
的確な指示・タイミング
パートナーへの配慮や気遣い
賞賛や労い


こういった指導者に必要な要素を
パートナーワークの中で養っていきます。


ワークショップや
トレーニングに参加することも
自己研鑽にはなりますが
その学びを実践していく場がなければ
それまでです。


どんなステージで活動するのも自由ですし
必ず世の中の貢献になっています。
指導者一人一人を尊重しつつ…


指導者を育成する者としては
自他を律することを心がけていきたいと
思います。


来月のアサナインテンシブは12/7(土)、8(日)
10:00~13:00です。

2020年1月と2月はお休みさせていただきます。
再開は2020年3月となります。

また2020年5月2日~5日にはアヌサラヨガ正式指導者ヨナス ベステリングによるサダナインテンシブトレーニングが開催されます。