いやぁ~米国株は強いですね...
S&P500が再び終値ベースの最高値を更新しました。週間ベースでも上げて6週連続上昇と、ここ2年で最長の連続高となりました。
クドロー米大統領国家経済会議(NEC)委員長は米中貿易協議の第1段階の合意に関して、
われわれは取りまとめに近づいている...
と述べたことで、マーケットには楽観が広がりました。
米国債は小幅安となりました。米10年債利回りは1ベーシスポイント上昇の1.83%で推移しました。
原油先物相場は反発、金価格は反落しました。
為替市場ではドルが下落、週間ベースでも値下がりしました。
米小売売上高が市場予想を上回った一方、米製造業の活動は落ち込みました。リスクセンチメント改善で株価が最高値を更新したのに伴い、安全逃避通貨は下落したとあります。
ドルは対ユーロで0.3%下げて1ユーロ1.1053ドル、対円では0.3%高の1ドル108.78円で推移しました。
Twitterでの豊島逸夫氏の呟きをご紹介します。
ダウ28000突破。米中進展囃して。でも、まともに米中合意信じている人は絶滅危惧種。それでも株の運用配分減っているので、戻す意図も。ヘッジファンドは米中第一段階合意あれば、噂で買ってニュースで売る姿勢。中国側は合意署名式について明示せずトランプと取引する姿勢
これは注意しておいたほうが良い情報ですね。
米中協議に関してNNHKニュースでは、
アメリカと中国の貿易交渉で、第1段階の合意に向けた協議が続く中、中国側は合意に達するには、トランプ政権が中国からの輸入品に、すでに上乗せしている関税の一部を撤回することが不可欠だという認識を強調しました....
とあります。米国側は
知的財産権保護の実行を検証する機関創設
を主張しています。やはりこの部分では中国は許容できない部分が大きいと思います。米中合意はあくまでも表面的なもので、ことの本質はどこまで行っても平行線のままなのかもしれませんね...
