NY株式市場は三指数とも下落、米10年債利回りは1.73~1.75%、ユーロ/ドルは1.120ドル台、ドル/円は105.60~70円で推移しています。

 

英ポンドが大きく下げ、ポンド/ドルは1.202ドル台月初は1.310ドル台でした。ポンド/円はずっと抵抗線として意識されていた128円を割り込んで127円ちょうど近辺で推移、127円も割りそうな下落勢いです。

 

ブルーンバーグ電子版記事タイトルを見てみましょう...

円が年初来高値圏、貿易戦争不安で安全逃避が加速

トランプ大統領、9月の米中協議、キャンセルになっても「構わない」

米生産者物価指数、コア指数が予想外に低下、2年ぶりマイナス

これらを見ていると、米国景気先行き感も決してポジティブには捉えられないようで、株式市場の疑心暗鬼は続きそうですね。

 

ファーウェイに関する記事もあります。

 

華為技術(ファーウェイ)は9日、独自に開発した基本ソフト(OS)「ハーモニー」(鴻蒙)を正式に発表したとあります。グーグルのOS「アンドロイド」に将来取って代わり、米国のテクノロジーへの依存を低下させる可能性があるとしています。2020年までに車両やスマートウオッチ、パソコンなどに搭載される予定のようで、同社は今後発売する主力製品のスマホ「MATE30」にも同OSの搭載を検討しているということです。

 

グーグル・アンドロイドはいらないということですかね。すごいですね。

 

ロイター通信に「フラッシュ・クラッシュ」に関する記事があります。金融市場が急変する「フラッシュ・クラッシュ」が、再び円相場で発生する可能性を懸念する声が出ていると記事は紹介しています。

 

日本の個人投資家が大きな円売りポジションを抱えたまま夏休みシーズンを迎えると、薄商いを好機と見た海外投機筋が、個人のストップロスを狙った円買いを仕掛けてくるのではないかとのシナリオだそうです。

 

そうした動きが発生しやすいのは、市場の取引量が急減する米国時間の夕方から、日本時間の朝にかけてと解説しています。昔から、薄暗くなる時間帯は「逢魔時(おうまがどき)」と呼ばれ、妖怪や魔物に遭遇するような不吉な時とされるそうで、しばらく警戒が必要だと警鐘を鳴らしています。

 

   今年のお盆は怖くて休めない...

 

そんな個人投資家の声も聞こえてきます。

 

トランプ砲は、突然Twitterから放たれますので、為替市場は過剰に反応しますので、上にも下にも振れ幅が大きくなりそうであるのは容易に想像できますね。

 

日本勢が正月休みだった今年1月3日、薄商いの間隙を縫うかたちで円が瞬間的な大暴騰を見せたことで、その後も市場が不安定な中で日本が休場となる際は、リスク回避の買いが突然発生して円が急騰するのではないか、と警戒する声が幾度も出回ったと記事にはあります。

 

ずっとドル/円相場は無風状態でしたからね。確かに不吉感は漂っていますよね。

 

市場の取引量が24時間で最も少なくなる米市場の取引終了後、現地時間の夕方以降とされ、オセアニア市場が始まる前、語で昼と夜の間を主に指す「トワイライトゾーン」にも、未知の空間といった意味があるそうで、まさに「魔の時間帯」とならなければいいのですがね...