NY市場は三指数とも下落しました。債券も下げて利回りは上昇、米10年債利回りは2.05%で推移してます。

 

ドルは買われ、ドル/円は108.70円台までドル高円安となっています。

 

全体的にはパウエルFRB議長議会証言待ちという感じです。

 

パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は10日に下院金融委員会で、翌11日には上院銀行委員会で半年に一度の議会証言を行います。

 

欧州債市場でドイツ債が上昇、ドイツ10年債利回りは2bp低下してマイナス0.38%、フランス10年債利回りは変わらずでマイナス0.08%。イタリア10年債利回りは1.74%で変わらずでした。

 

欧州市場では「リスクは取れない」という感じですかね...

 

◆日本、韓国向け輸出規制強化

 

日本政府が4日に発動した韓国に対する半導体材料などの輸出規制の強化は、サムスン電子やSKハイニックスなど主要メーカーの生産抑制を引き起こし、世界の半導体供給網(サプライチェーン)に影響を与える可能性があり、日本のメーカーにも打撃が及びかねないとブルーンバーグ電子版は報じています。

 

これまで韓国向けの輸出は一度申請すれば許可が3年間有効だったものが、輸出のたびに申請が必要になります。原則として審査には90日以内の時間を要し、従来より申請書類の種類も増えます。

 

安倍晋三首相は7日、輸出規制の強化は徴用工問題の「対抗措置ではない」としたものの、「国と国との約束が守れない中において、こうした貿易管理においてはちゃんと守れないだろうと思うのは当然ではないか」と述べたとありますが、どう考えても政治的対抗としか思えないでしょうね。

 

日本国内保守派に向けての強い姿勢をアピールしているのでしょうか。

 

日米に限らずどこの国でもそうですが、選挙用アピールで政策が動くもので、政策は「誰のため」、もっと言えば、政治は誰かを利する手段なのかを問いたいですね。

 

◆ちょっと面白うそうな記事が...

 

ブルーンバーグ電信版で見つけました。

 

外国人が住みたい、働きたい国のランキングで、スイスがシンガポールを抜いて1位になったそうです。スイスは高い収入が得られる可能性と安定性で最高点を得て昨年の8位から急浮上しました。スイスの平均給料は11万1587ドル(約1200万円)と、調査対象33カ国・地域の中央値(7万5966ドル)より47%高いそうですよ。

 

スペインは9つ順位を上げて4位、生活の質と心身ともに健康に過ごせるというカテゴリーで1位だったそうです。

 

生活の質ってなんなのでしょう。気になりますね。

 

ところで我が日本は何位だったのでしょう...