やはり今日の東京市場は、大きく上昇して始まりましたね。

 

日経平均株価は三桁の上昇、200円以上も上げていますね。ドル/円は108円台半ばで推移しています。米10年債利回りは2.12%で推移しています。原油価格はWTIで1バレル54.49ドルとやや上昇です。

 

本日、情報誌「ら・ぽ~るマガジン」配信日(毎週月曜日配信)です。

 

今週号のタイトルも「対メキシコ制裁関税無期限延期でマーケットの流れが変わる...」としましたので、マーケットは底値をつけて上昇に転じるのではということを書いています。

 

毎日マーケットをチェックして、毎週月曜日配信のこの情報誌で訴えたいファンダメンタルズ分析を準備していたのですが、7日のトランプ大統領のツイートで全てが書き直しとなりました。準備原稿は全て吹っ飛んだ感じです

それだけの強いインパクトがありました。

 

また、先週話題になった、老後生活のための「2000万円資産形成」を勧める金融庁報告書をテーマに取り上げました。

 

「100年安心」年金プランが2004年に策定され、当時散々この制度を検証し、12回に分けて一年間コラムを書いたものを掘り起こして、あらためて「100年安心」年金プランを検証し、マスコミの論調である

 

   人生100年時代に「100年安心」年金プランは機能してないじゃないか...

 

という内容を考え直し、あらためて金融庁報告書による「2000万円資産形成」の本質を考えてみました。

 

「100年安心」年金プランは、2004年小泉内閣のときに、坂口力厚生労働大臣(公明党)のもとで行われた年金改革の名称というかキャッチフレーズのようなもので、当時、長期的な時間軸を視野に入れて年金財政を考えることが重要ということから、おおむね100年間を対象期間として、年金財政を推計していることに由来しています。

2004年に行われた推計では2005年度から2100年度まで、2009年に行われた推計では2010年度から2105年度までの、いずれも96年間が対象期間となっています。

厚生労働省自身は、この96年間において「収支相等」であると説明しています。

 

この続きがかなりの長文となってしまいましたが、よろしければ覗いてみてください。初月は無料です。 → コチラ

 

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       らぽ~る・マガジン 第368号(2019.6.10)
    -「らぽ~る」は、情報を通じての皆様との架け橋です-
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    目次
     1,今週の重要指標&予定
     2,わかりやすい経済のはなし(ファンダメンタルズ分析)
        ○対メキシコ制裁関税無期限延期でマーケットの流れが変わる
        ○利下げドミノ
     3,いま話題のニュースの裏側
       老後2000万円資産形成の必要性
                  ~「100年安心」年金プランが崩れた?
        ○「100年安心」年金プラン~収支相等?
        ○その時に指摘していた疑問点
                   「合計特殊出生率と名目賃金上昇率」
        ○当時のコラムには「許せない話」を紹介しています
        ○その時に指摘していた疑問点「モデル世帯」
        ○当時から話題となっていた
                     「年金制度維持と税負担」の関係
        ○金融庁報告書「人生100年時代、2000万円が不足」
        ○制度が変わるのでなく、
              既成事実を先に作ってそれに制度をあわせていく  
        ○考察:制度依存か自助努力か       
     4,“1億円"への道 ~ 絶対に“億り人"になる!!”       
     5,マーケット状況を考えよう(テクニカル分析・需給把握)
     6,よもやま話~近況

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