NY株式市場は三指数とも上昇、 米10年債利回りは2.56%と下落が止まった感じで、 日経平均株価は機能の下げを取り戻すような上昇となっています。

 

昨日の夕方、ドイツの製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことでユーロが大きく売られ、ユーロ/ドルは1.13ドル台から1.123ドル台までユーロ売りドル買いが進みました。

 

ドル/円の動きは微妙というよりもドルが買われている割には動きが小さく、111.80~111.90円台という狭いレンジで推移しています。

 

今日は欧米市場が休場なので、為替の動きはあまり大きくはないのかもしれませんね。 

 

日米通商協議がスタート、TAGを前面に押し出し、物だけの交渉にとどめたい日本と、FTAという認識で、物以外にサービスや為替問題まで協議を広げたい米国との思惑の違いが縮まるのかどうか、さらなる交渉の過程における注目点とも言えます。

 

日米首脳会談は3ヶ月間で3回も行われる予定で、相撲観戦やゴルフ接待でトランプ大統領のご機嫌を取れるかどうかですね。

 

ユーロ/ドルの1時間足チャートを見てみると、ローソク足は一目均衡表雲の下を下方向に推移しています。下落トレンドと言えるでしょうか。移動平均曲線もデッドクロスをつけたあと、上から40日線、20日線、5日線と並び、40日線と20線は下を向いています。

 

ただ1.122ドル近辺では下値抵抗線が引けそうで、ここを下に突破するか、ここで支えられるかで、その後の動きは変わりそうですね。ドル/円はきれいな横ばいで動きなしという感じです。移動平均線は横を向いています。

 

日本では統一地方選挙後半戦です。東京都特別区長選などに加え、大阪12区と沖縄3区の衆議院補欠選挙もあります。

 

政局では、自民党の萩生田光一幹事長代行は18日、10月の消費税率10%への引き上げについて、夏の参院選を前に延期を決める可能性に言及し、先送りする場合は「国民の信を問う」とも述べたという報道があります。

 

安倍総理側近の発言だけに注目度は高そうですが、過去二回消費増税を延期したときよりも、今回の増税タイミングのほうが環境は悪いと思うのですがね。

 

経済界は相変わらず増税支持で、予算も増税ありきで諸制度を含め通っています。

 

G20日程もあり、衆参同時選挙は厳しそうですが、与党勢力維持のためには、同時選挙が望ましいのでしょうけどね。

 

なんだかなぁ~って感じですね...