3月19~20日分のFOMC会合の議事要旨では、金融当局が「著しい不確実性」と長引く低インフレに取り組んでいるとの認識が示され、金融政策の柔軟性を維持する必要性を示しながらも、年内の利上げ予想を中央値でゼロにしました。予想通りの内容で、何のサプライズもまかったということです。

 

ECB理事会では、金融政策を維持した上で5週間前に導入計画を発表した新たな長期リファイナンスオペについての詳細は発表しませんでした。どの程度の景気刺激が必要かの判断を6月まで先送りする見込みで、ドラギ総裁は景気減速への対応強化が必要になった場合、市中銀行への長期資金供給プログラムとマイナス金利政策の調整が、最初の防衛策になることを示唆したと報じています。

 

気になる記事がありました。

 

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)は、ローン担保証券(CLO)の販売を再開するとあります。GSAMはリスクの高い法人向けローン債権をパッケージしたCLOを組成するプラットフォームを設立、「バッテリー・パーク」と名付けたこのプラットフォームは現在、ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズと共同で、第1弾の案件を手掛けていて、第2四半期中に販売される見通しだと、情報は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べたと報じています。

 

ローン担保証券(CLO)に冠しては毎週月曜日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」でも取り上げましたが、リーマンショックの元凶であるサブプライムローンのようなものだという指摘もあるもので、景気後退局面ではデフォルトする危険性が高まるような気がします。

 

ドル/円が111円を割り込み、いまは111円を超えてはいますが、円高方向にはなっているようで、日経平均株価はほぼ横ばい状態、若干安で推移しています。

 

米10年債利回りは2.47&、原油価格がWTIで1バレル64.38ドルと上昇、日本ではガソリン価格が上がっていますね、

 

Brexitに関しては、欧州連合(EU)が英国の離脱期限の再延長で合意、。離脱期限は10月31日で、進捗状況を6月に再確認するとあります。

 

もうドル沼状態で、でもどこかで落ち着くのでしょうが、まあまとまらないですね。もうマーケットは、この情報にいちいち反応することに疲れたような感じですね...