今週は為替市場のテーマは「ポンド」ですね。

 

ロンドン時間12日の外国為替市場でポンドは下落しました。コックス英法務長官が欧州連合(EU)離脱協定の修正案はアイルランド国境のハードボーダー設置回避を保証する「バックストップ(安全策)」の法的リスクを取り除いていないと指摘したことからポンドが売られました。コックス長官の発言でメイ首相がEUと合意した修正案が12日の議会採決で可決される見通しが後退し、ポンドは1%余り下げて1.30ドルに近づきました。

 

メイ首相が欧州連合(EU)とまとめた離脱修正案を下院が再び大差で否決しています。

 

ポンドをめぐる英国EU離脱の動きはいったいなんなのでしょうね。メイ首相が辞任して再国民投票ということにでもなるのでしょうかね。

 

日経平均株価は大きく値を下げています。

 

利益確定売りもあるでしょうし、中国・上海株式相場が下落したことで投資家心理が悪化し、短期志向の投資家が株価指数先物に断続的な売りを出し、現物株指数を押し下げたという解説もあります。

 

今日は春闘集中回答日で、トヨタ自動車は組合要求1万2000円を下回る1万700円の賃上げを回答しました。ホンダや電機大手はベアを6年連続で実施するものの、大手製造業を中心に上げ幅は前年実績を下回ると報じられています。

 

2019年の賃上げ交渉では、人手不足に悩む流通、外食産業や中小企業がどこまで賃上げを実施し、従業員をつなぎ留めることができるのかが焦点の一つとし、流通や外食、繊維などの労働組合で構成するUAゼンセンでは、パート1人当たりの賃上げ要求幅は約4%と過去最高となったと報じています。

 

福山通運は今回の交渉で、トラック運転手に対し、前年比3倍の月7500円のベアを実施する内容で妥結しました。

 

中国景気の減速などで会社側の業績悪化懸念が強まっているようだと解説されていますが、日本って政府が言うように本当に景気がいいのでしょうかね...