中国との協議は非常に順調だ!

 

トランプ大統領はTwitterでこう呟きました。

 

トランプ米大統領は貿易戦争への懸念で悪化した金融市場を押し上げるため、中国と早期に合意することを一段と強く望んでいる...

ホワイトハウス内の議論に詳しい複数の関係者が明らかにしたとされています。

 

間違いなくアップル業績不振は米中貿易摩擦の清で、米国株価急落も米中貿易摩擦激化のせいです。中国の経済指標が悪いのも米中貿易摩擦のせいです。

 

まさに、いまのマーケットの流れを変えたいという「さけび」にも似た呟きですね。

 

北京で開かれている米中次官級通商協議は8日までの予定だったが1日延長されました。伝わる内容は、交渉はうまくいっているという楽観的なものばかりです。

 

腹のそこでは、両国とも落としどころを探っているのでしょうし、対立の構図は維持しながら収束させる方法を模索しているのだと思われます。妥協ではない落としどころ、敗北感がにじみ出ない収束方法を探っているのでしょうかね。

 

以下、ブルーンバーグ電子版の記事です。

 

チャイナ・ベージュ・ブックのリランド・ミラー最高経営責任者(CEO)は8日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「われわれは合意に向かっている。中国が合意を望み、必要としてることは疑いない。中国経済は公式データが示しているよりはるかに大幅に減速していると私はみている」と発言。「ホワイトハウス内にはより長期の戦いを望む者も多いが、トランプ大統領が方針を打ち出し、合意を望むと述べている。従ってわれわれはそれに向かっている」と説明した。

 

原油価格が大きく上昇しました。WTIで1バレル50ドル台回復です。

 

NY株式市場は上昇、今日の日経平均株価も250円以上の上昇です。ドル/円は109円にタッチ寸前の108.90円台、米10年債利回りは2.72%で推移しています。債券が売られたのですね...