利上げは必要ない...トランプ大統領はFRB政策を非難

好景気の調整に必要...パウエルFRB議長の意見

 

マーケットはどっちの立場を求めているのでしょうか。利上げ警戒感がある株式市場ではありますが、強い経済指標で利上げに前向きな姿勢が、やや立ち止まることにはなるのかもしれません。

 

完全な利上げ否定はありえないが利上げ加速は困る...

 

これがおそらくマーケットの答えなのかもしれませんね。

 

昨日のNY市場は下落が止まりませんでした。米10年債利回り低下が鈍く、株式市場が納得いく下落幅ではないのかもしれません。株式市場から流れた資金は米債券市場に行きながらも、まださまよっているのでしょうか。

 

今後の利上げスケジュールと考えると、米10年債利回り3.00%台は十分に考えらるでしょうけどね。

 

日米国債市場にも流れてはいますが、金(GOLD)市場にも資金は流れているでしょうし、円買いにも動いているのでしょう。

 

落ち着きどころを模索しているだけに、時間経過とともに「通常」に戻るのでしょうね。

 

アルゴリズムによるPC取引による売り浴びせは明らかで、米株式市場過過熱感がくすぶっていて、多くの投資家が「売り」のタイミングを探っていたところだけに、売りの理由やきっかけを得たという感じで、ちょうどよい「ガス抜き」にもなるのかもしれません。

 

原油価格下落が気になります。

 

新興国の原油需要の低下...という解説がありますが、ドル高で資金流出が止まらない新興国事情は無視できないところまで来ているのかもしれません。

 

PCと新興国、マーケットは需給ですから、いまは「売り」勢力が優勢ということで、いずれは「買い」勢力が盛り返してくるでしょう。

 

ムニューシン米財務長官に対して、中国は人民元を捜査していないと報告があったと報じています。半年次為替報告書の公表を準備での話です。

 

一方、国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は、トランプ大統領と中国の習近平国家主席との会談計画について「協議は進行中」だと述べたとの報道もあります。

 

また、トランプ米大統領は非常に強いドルは輸出にとっては歓迎されないとの見方を示したとの記事もあります。大統領はホワイトハウスの大統領執務室で、「ドルはとても強く、とても強力だ。率直に言うと、これがビジネスをほんの少し難しくしている。強いドルは必ずしも良いことばかりではない。だが、米国のドルはとても強い」と記者団に語ったらしいです。

 

相場は戦国武将の戦さに似ていますよね...