「材料で尽くし」ということで投資家がポジションを取り直したことで、NYダウは上昇を続け25000ドル手前まで上げてきました。三指数そろって上昇です。企業決算が本格化してくれば、おそらく好業績で株価は更に押し上がるだろうと見られています。

 

為替はリスク選好のドル売りで、ユーロ/ドルは1.174ドル台、ドル/円では円安が進み111.20円台で推移しています。

 

原油価格はWTIで1バレル74ドル台、米10年債利回りは2.87%と上昇しています。

 

投資家の恐怖度合いを示すVIX指数は下げていて、12台後半で推移しています。

 

日経平均株価も大きく上昇しています。

 

米中貿易戦争の話はひとまず横に置いておいて、純粋に企業業績に注目しましょう...と言われているような感じですね。

 

日本の国会は大詰めを迎えていて、参議院議員数増、IR法案と次々可決させていくようです。

 

今週月曜日に発行した情報誌には、W杯で盛り上がり、麻原死刑囚刑執行の週に、エネルギー基本計画が閣議決定され、水道法改正が決められたことを書きました。いつの間にかTPP11(イレブン)も議会通過ですし、次々と重要なことが決められています。

 

報道が一切されないこの現状、一体何なのでしょうね。詳しいことは情報誌に委ねますが、国民が選挙で今の政権を白紙委任したのだから、仕方がないですけどね...

 

そんなことを書いているときに「米当局は2000億ドル相当の対中関税リストを公表の予定」という報道が飛び出して、ユーロ/ドルでユーロ売りドル買いが加速、返す刀でドル/円ではドルを売って円を買い戻しています。リスクオフの様相です。

 

やはり上昇ムードで調子いいと思って買いに入れば、頭をおさえられる展開になっているようですね...