日経平均株価は、前場は気持ちよく上昇していたのが、後場に入って前日終値を割り込んで、結局は137.94円も下げました。

 

昨日発行の情報誌でも指摘した「リスクパリティ戦略」の調整がまだ終わっていないのかもしれません。

 

あるいは、またアルゴリズム取引で、ロボットが何かに反応したのかもしれません。

 

黒田日銀総裁再任で、マーケットの下支えを狙ったのかと思ったのですが、国会質疑で、表向きの表現とはいえ、安倍総理が「総裁人事は白紙」と言ったのがまずかったのでしょうかね。

 

日経平均株価先物が下落するにつれドル/円も円高に振れ、昨年9月以来の108円割れとなりました。

 

まだまだ調整は続きそうですね。

 

米10年債利回りも低下しておらず、VIX指数はそれでも徐々に下げてきてはいます。いまは「25」あたりですかね。

 

どこで落ち着くのか、いつ落ち着くのか、値幅調整と日柄調整の状況を見定めることになります。

 

日本は春闘シーズンで、円高が労使交渉に影響するのでしょうか。

 

おりしも、中国は春節で長期休暇にはいります...