昨日のNY市場は、そのまえの下落の反動からか大きく上昇しました。三指数ともに上昇です。欧州市場はまちまちで、独・仏市場は下落でした。

 

ドルインデックスは下落、ドルは主要通貨に対して売られています。

 

日経平均株価はほぼ変わらず、若干の上昇で寄り付いています。

 

原油価格が上昇しています。北海ブレント原油は一時3年ぶりにバレル当たり70ドルを上回りました。需給の引き締まりや石油輸出国機構(OPEC)の減産を背景に、市場の均衡化が意識されたと解説されています。WTIでは1バレル63.80ドルとなっています。

 

ドルが下落すると金が上昇、まさに教科書どおりの動きです。

 

米10年債利回りは2.53~2.54%で推移しています。

 

米国債は午前、欧州中央銀行(ECB)の政策委員会議事要旨公表を受けて下落したドイツ国債先物に連れる格好で軟調に推移しました。12月の米PPIは予想外のマイナスとなったものの、米国債相場を押し上げるには至らなかったようです。

 

ドル/円は111.10円台の円高です。ユーロ/ドルは1.206ドル、ドル売りですね。

 

日本市場においては、為替が円高にも拘らず、日経平均株価の動きは顕著というか、円高を意識していないような感じです。

 

海外勢のポジション調整で、円売りポジションを調整するため、日銀金融政策変更の思惑を利用したというのが大方の見方で、中国側は米国投資慎重という報道を否定しています。株式市場は為替市場の事情を理解しているのでしょうかね。

 

今日はSQ算定日なので、流れが変わるとなればここからなのでしょうか。

 

ドル/円は米長期金利上昇を無視してどこまで円高に進むのか、海外勢のポジション次第ということでしょう。いずれは円安に振れることもあるでしょうからね。

 

株価も上昇が続きすぎとの懸念もあります。

 

今日のマーケットの動きを注視してみましょう...