今日は日経平均株価は下落しました。下落と言っても77円ほどで、為替の動きからして株価の動きは限定的だといえそうです。

 

その為替は、日銀金融政策変更の思惑だけで、1円以上も円高に振れました。さらに、中国による米国債投資への慎重姿勢を取ると見られる報道からドルが売られました。円が買い戻されドルが売られて、ドル/円は大きな円高圧力がかかったことになります。

 

ユーロ/ドルでも一時1.20ドル台までドルが売られましたが、その後買い戻されてはいますが、ドル/円は依然円高のままです。

 

海外での円売りポジションが膨らんでいて、円買戻しのタイミングを計っているときに日銀の話題が飛び込んできたので、おそらく海外勢による円買戻しのきっかけとしての材料に、日銀の話題が使われたのではないかというのが、冷静になってからの市場関係者の見方です。

 

今日の東京時間ではやや円は売られています。ドル/円は、111.20円台から111.70円台まで値を戻しています。

 

原油価格はWTIで1バレル63.52ドル、金価格はやや上昇の1318.61ドル、米10年債利回りは2.53%とやや低下です。

 

昨日のNY市場は三指数ともに下落、欧州市場もほぼ下落でした。

 

今日の欧州時間とNY時間で為替はどう動くか、注意して見ていきたいと思います...

 

 

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