上海総合指数が大きく値を下げています。中国共産党大会が終わってからマーケットは下落するかもとは言われてはいました。政策の問題という問題ですかね。政治の都合ですかね。

 

習近平国家主席が金融システム安定化のための規制強化を表明したことが始まりのようです。

 

マーケットは、過剰な借り入れを抑制する当局の監督強化をリスクと評価したようです。債券市場にその現象が現れ、10月下旬に、中国10年債利回りがジリジリ上昇して、警戒水域とされる4%の大台に接近しました。

 

中国人民銀行は債券を担保に資金を供給するリバース・レポにより3000億人民元の流動性を投入し、鎮静化を図りました。

 

ただ発表された経済指標から中国のインフレ懸念が強くなり、債券市場が揺れたことに加え、12月の米利上げによる中国マネーの流出警戒感から、中国10年債利回りは上昇しました。

 

この動揺が株式市場に伝播し、上海総合指数は大きく値を下げたと見られます。

 

経済成長率を犠牲にしてまでもl構造改革を進めると表明したことの表れなのでしょうか。

 

 

AD