「私が当選すれば××実現に邁進します」


とか


「私を国政に送り出してください」


とか


演説では熱弁を奮います


当選すると既存議員に迎合します

そして全てを忘れます


これが今までの国会議員です


官僚は内部評価の高い仕事をします

評価の高い仕事は国民を苦しめる政策

若しくは既得権益をより一層ゆ有利に

するためです


読んでいただいている皆様に

お詫びと訂正を致します

特別会計ですが400兆円の半分以上は

国債の借り換え資金

残りが社会保障費や省庁への振り分けです

但しこの会計には実際に動く資金は

国債の借り換え資金以外が動きます

借り換え資金は国債を償還して再度国債発行で国の資金にする資金でした


財務省の解体理由は緊縮財政への固執

国内でお金を回す為の投資など

国内景気高揚の為の減税です


減税すると税収は減る

当たり前ですが30年以上緊縮財政で

増税している


どんどん貧乏になっている

これは皆さんが体感していることでしょう


減税(一時的に税収減)→国民に余裕が生まれる(消費が活発になる)→国内産業が良くなる(給与の上昇、法人税収の増加)→国の赤字が減る


この繰り返しで税収も少しずつ上がります


増税しなくても財源は

確保できるはずです


国会議員が財務省を詰められない

これが一番の問題で現代社会に合わない理論をしていると言うことを

財務省官僚や頭の固い属議員が

片っ端から潰しています


景気対策はチマチマしても

効果は出ませんが

ジャブジャブなんでもかんでも

出すのは愚かなことです


日本は技術力も創造性も高い民族です

GIGAスクールで理系は無駄なほど

金を使っていますが文理関係なく

予算を付け「人を育てる」事に投資するのです


霞が関の人間は「人間の生き方」をご存じないのか?


人口ボーナスでは国が良くならない

早く気が付いて欲しいものです