サイバー攻撃


ランサムウェア


もう聞き慣れたフレーズだ


日本の企業はサイバー攻撃に弱い


なぜならインターネットの

世界に疎いからだ


システムを販売している企業は多いが

実際には販売のみで後はメーカー任せ


欧米でも同じようなものだが

システム担当者は勉強している


企業によってセキュリティの形も違う

一番問題なのは導入したから安全だ


安全ではない

むしろ内部でのセキュリティ強化を

進めるべきだ


医療や個人情報を大量に保有している

企業と技術系企業は特に気を付けるべき


医療であればオンラインのインフラと

社内インフラを分ける事をお勧めする


メールのやり取りやネットを使うミーティングなどで使うもの


社内の資料などを保管共有するものは別のネットワークで構成する


便利になればその分抜け道が出来る

その分ネットワークを堅牢にしようとしても侵入される


物理的な分離が一番間違いがない

後は人為的な部分だがここは良心に

任せるか社内ルールを構築するしかない


急速な発展はどこかで誤った進化をすると取り返しがつかなくなる


既にAIを悪用する輩が多数出現している


ハッカーにとっては暗号解読や侵入ルートを探すのに多いに役立つだろう


法整備を後回しにしたツケが

早くも出ている


AIに人類は占拠されるのでは一部の輩に

支配される様になる


日本企業は設備投資を根本的に

見直す必要がある


セキュリティソフト

セキュリティシステムはあくまでも

気休めであり新しい攻撃方法には

対応できない


これが現実だ

事故防衛策を各業種毎に考えるべき


ネットに流失している情報の半分は不正取得したものと考えても不思議ではない