人種問題が激烈だ


ユダヤ教とイスラム教、原住民密教

明らかに宗教戦争だ


宗教は人を救う人智を

与えるものではなかったのか?


宗教の覇権争いにより自然を破壊し

殺戮を繰り返すそんなものは

宗教ではない


日本の古くからの教えにある

萬の神(よろずのかみ)一時期を除き信仰の自由があった


他者を排除せずの考えだ

村社会はあったものの警戒すれど

同じ人間である


世界では人種と宗教の差別が止まらない


仏教で紛争の具になっている事案は

昔はあったものの現時点で

私の記憶に無い


宗教が人類に大きな影響を与える時は

民族が貧困と飢餓に直面している時だ


政府に何の期待もできず他に頼りたくても皆同じ境遇の中自己の救済を求める

ところは宗教になるのだろう


宗教指導者の覇権活動なのか?

それとも国家指導者が宗教を

利用しているのか?


定かでは無いが200年程度の期間現地人を殖民地かし文化を阻害し現地の発展に何も貢献せず資源だけを取り上げた

ツケが回ってきている


先進国は根本を見直す必要がある

自分達が原因の一因である事を


どんなに介入し仲裁しても

平和は叶わないだろう