簡単な話
国民年金でも厚生年金でも
結局払った分を支給しようとは考えていないことだ。
今までは精々70年程度であったが
今や100年30年伸びた。
年金の積立をそれなりに
支払っても賄えた。
今や明らかに支払期間より支給期間が長くなった。
その間に何ら手を打たず今頃騒ぐから
問題が大きくなっている。
昔は年金基金で全国に保養施設を馬鹿みたいに建設しどれも赤字で結局企業に叩き売りをしている。
社会保険庁当時の負の遺産だ
これのツケは国民への支給に影響を与え
ひた隠ししている。
いっとき話題になったが未だその欠損を
どうしたか確たる答えは出ていない。
日本国民は「騒がないだろう」と高を括っているんだろう。
日本の税収の〇〇%が社会保障費と言うがそもそもは「運用益」による支給だったはず医療費も国の負担がと言うが
健康保険も本来なら「運用益」があるはず何故なら「病院」を沢山建設している
もし保険料を病院建設費に使っていれば
医療費の循環が出来ているはずで
これも「利権のエサ」に我々の保険料が
企業に吸い取られ、公金を横領している様なものだ。
日本が安全なのは国家に物を言わない国民だから政治屋は国民を舐めているのだろう。
岸田が言っていることを誰も信じないのは過去の自民党の失政に対して何も対応していない。
修正時に必要な金は国民から搾取すれば良いと考えている。
某公共放送の受信料に強いことが言えないのは某公共放送が総力を挙げて暴露番組を流されるのが怖いからだ。
「恫喝」されたら日本の政治家や全省庁が総攻撃を受けてしまい国家の機能不全を起こすから「仲良しこよし」で逃げ切る気だろう。
国民は利用され不安な老後を生き抜く
高齢者は「長生き地獄」に突入する
若い世代は国家を信用しない。
自分の子供がかわいそうだから産まない
産めない環境なら結婚もしない
この循環を断つ事は不可能だろう。
消費しろ老後は自分で守れ
こどもを増やせだけど賃金は上がらない
これは理論が成り立たない。
もうどうにもならない。