世界がネットで繋がる
AIの発達で言葉の壁が低くなる
他国の文化や経済や生き方が
判るようになる。
世界的に格差が明確に出る。
インドネシアは国内製造業を保護する為
TikTokの通販を遮断した。
既に大量生産をしないと
採算が合わないほど薄利多売に走った
中国の経済基盤は崩れ始めた。
市場開放により各国とも
消え去ったか停滞衰弱した産業はある。
特に機械や自動車関連は多いだろう。
中国も日本が経験した不動産のバブルも
終焉を迎え薄利多売に効果が無くなり
政府の方針の不透明さも加わり
他国に移転もしくは自国回帰が
鮮明になりつつある
もはや企業にとっての中国は
経済の不安定さから企業から見た場合
人口はお大きいが消費人口や一人あたりの消費額に現象により興味は薄れている
中国様な本当に一部の人間が必要以上に富を集め貧困層が爆発的に多い中国の
衰退は確定路線だ。
世界が開けた反面、
自分達の「立ち位置」が明確になり
国民の政府に対する不信感が増大する
政府は矛先を変えなければと自己防衛に
走り「生贄」を探す
ロシアならウクライナ
中韓は日本
の様に国内の不満を外部に向ける。
しかしネットの発達で化けの皮が剥がれ
インバウンドで訪日した自国民の口コミが国内のSNSで公開され、
「偽情報」は尽く打ち壊される。
インターネットを遮断しても
インフルエンサーが国内で発信すれば
拡散される。
もう日本が50年以上前から展開していた政策を中韓は真似て一時的な優位に立ったが両国共メリットだけを一部の国民が享受しデメリットを何の対策も打たず
国民に「損失」だけを付け回した。
各国から遮断され真実を知った国民は
その後どうするのだろう。
中韓は乗り越えられるのだろうか?
高齢者の爆増する国家
人口ボーナスにアドバンテージも失い
新しいものを創造するにも基礎工学を
疎かにしてしまっている。
反面教師の日本をもっと
研究すれば良かったのに残念だ。