アフガニスタンの被災者の方々に

お見舞い申し上げます。


本題


国家の必要性とは

他国の資源や領土を奪うために

創られるのか?


宗教は他宗教を潰し人類の支配を

するためにあるのか?


それでいいのか?


どちらも間違っている


国家とは国民を豊かにしあらゆる問題を

交渉によって解決に導き、

時には妥協も顧みず、

自国民を最大限健やかに暮らせる環境を

構築することが使命だ。


宗教とは心のケアが目的で人生を

全うするためのアドバイザーであり

神の代行は教典でありそれを紐解き理解を深める手助けを行うのが、

牧師であり、法主、坊主の使命でアドリブや個人の主観は介入してはいけない。


そもそも巨大寺院や豪華な建物を神が喜ぶと教えを説くとしたら、欲に塗れた神は信徒を導くことはあり得ないことだ。


欲深な神を信仰すれば神の欲望を満たすために手を汚さざるを得ないだろう。


これは宗派に関わらずそれを伝える者の

欲望を「神」を利用しているからだ。


それを見抜けない人類の浅墓さ

国家運営も同じようなものだが、

違うのは彼らは神ではない。

あくまでも「法律の遵守」が前提で

「国際法の厳守」が鉄則だ。


まずは国連の体制改革が必要だ。

特に常任理事国の「拒否権」の扱いは

早急に是正すべきだ。