🇺🇸でIT企業がリストラに余念がない。
シェア争いとコストバランスの「逆ザヤ」が
賄いきれない状態が続いている。
IT 企業やスマホ開発が進んでも
消費は振り向かなくなっている。
必要な昨日があり長く使える製品を
購入する傾向が強い。
ネーミングで購買層が限られた
大手通信会社のらくらくホン等は
高齢者向けだろうが、明らかにネーミングが
売り上げ機会を狭くした例だろう。
Apple 等の海外メーカーは為替もあるが、
値上がりしノートパソコンより高い。
使い勝手を考えると、
最新機種にする必要は無い。
販売台数は伸びなくなった。
長く使う工夫が必要だ。
1年で50000円、2年で100000円を
携帯電話代金を払い通信料金を支払うと
年間で安い通信会社でも
最低60000円の支出だ。
これは1人分なので、
4人家族で年間240000円
携帯電話を2年毎に変えると
永遠に払い続けることになる
バッテリー交換が個人でできれば、
使える年数は格段にあがる。
それをさせない原因は、
メーカーは製品が売れないと儲からない。
防水性の為と言うが、実際には販売台数を
維持する為の部分が大きいだろう。
毎月毎年新しい技術が生まれる。
携帯やパソコンは年に2回はモデルチェンジ
する購買意識を上げる要素は出尽くした感じだ。
再生可能エネルギーだけではなく
使い続ける事をスムーズにできる施策が
必要ではないかと思う。
回収して再生させるのもエネルギーを使う。
リサイクルが最小限になれば
資源の使用量も大幅な削減が可能だ。
「作る、使う」から「直して、長く使う」
に変えなければ、資源の保護は進まないし
環境負荷を減らす事はできない。
企業はリサイクル、リユースの市民権を
大々的に流布する必要がある。
社会構成が大きく変わるだろう。