自分の妻を海に落とし殺害


タイトルを見ると残忍としか言えないが


介護疲れに追い込まれた夫に対して

非難はできない。


老々介護の制度の整備は急務だが

高齢者の福祉に対しての意識改革も必要だ


身内の世話は自分達でする。

この意識を社会共有と考えられる意識改革を

行う必要がある。


例えば夫婦で同居可能な住居兼施設を

用意し空いた住居を自治体で売却し

維持費を賄う。


医療体制としては最低限の体制にして

施設内ではコミニュティを作り、

相互互助を中心としてあくまでもご家族が

介護を行う。


入院施設を併設するにはハードルは高いが

入浴介助を施設内に設けて、

行うことで介護側の負担軽減と効率化が図れる。


デイサービスも送迎の負担が軽減され、

運営負担も軽減されるだろう。


介護の質を至れり尽くせりにせず

家族にある程度任せ、

他の入居者に相互互助を協力して貰う


介護の精神的不安等も軽減される。

自治体も老人介護の負担軽減や

自治体も売却益が見込める為、

財政圧迫も軽減される。


福祉も政策も全てが縦割りの

現状のやり方ではもはや限界だろう。


これで100才寿命を唱えば間違いなく

🇯🇵は荒廃する。


自治体も国民も英断が必要だ。


住みやすい🇯🇵に出来るのか?