日本のインフラの老化が止まらない。
水道や発電所などのライフライン
道路、橋梁、鉄道など
人口増加や好景気でパンパンに膨らんだ
老朽化インフラ
人口減少と経済の減速から
後回しにしていた設備が
高齢化に直面している。
高速道路や鉄道(JR北海道や一部第三セクターは覗く)は利用料から捻出している。
発電所も保守はしているが、
新しい設備は殆ど無い
水道も今更だが更新費用が莫大だと叫ぶ
自治体の箱ものを同様
作れば維持管理をしなければならない。
その為に積立や予備費用を
確保しておく必要がある
確かに日本のインフラは寿命は相当長いが
それでも手入れが不可欠だ
環境問題を唄うならインフラを朽ち果てさせる事は問題だろう。
政治家は外交、社会保障も大事だが、
インフラの選択と集中をやらないと、
事故や気候変動による崩壊は免れない
何かに片寄る政策運営は止めていただきたい
これからは過疎化による人口ゼロ市町村が
増える傾向が顕著に現れる
日本を丸ごと見直さなければならない