最近SNS

 

動画を投稿し内容がモラルにかける内容で

 

炎上し尚且つ社旗復帰が出来ないくらいの過ちを犯す投稿者が絶えない。

 

「これはウケるグッ

 

なんて軽い気持ちで行うと、後の生涯を棒に振る事もある。

 

個人だけでは当然ない。

 

今回AKSや吉本興業も同じ

 

基本的にはほとぼりが冷めるまでじっとしとけ!

 

これが逆に世間におさまりのつかない事故になった。

 

驚くことにどちらもとある企業の人脈が絡んでいる。

 

某遊技機メーカーだ。

 

この企業は公安委員会の厳しい基準の中で遊技機を作り審査を受け

許可が出ないと販売すらできない機会を作っている。

 

そんな厳しい管理下での仕事をしている企業の人材が入っていてこの体たらく。

 

リスク管理は当然発生防止が基本だが本来は事故発生時にどれだけ短期かつ被害を最小限に抑えるかが一番の課題である。

 

暴行事件を半年放置し、被害者本人が発表し卒業に追い込まれ、挙句には所属していたグループは謹慎処分の様に潜めている。

時間がすべてを忘れさせるのは、SNS等の発達していなかった頃

 

今はスマホ一台で全てを公表できる。

 

今回の吉本に関しての報道はやはり後手に回り、本質を隠し通そうとした事が問題になり当事者の問題から企業へと

関心が向いた。

 

今の芸能界の人脈や風習が現代では通用しないと言うことを語ったのだと思う。

SNSの発達は衆人環視の目がどんどん厳しくなり、「自己表現」が「事故表現」になりつつある。

 

SNSはもろ刃の剣 国家テロもミサイルや銃を使わなくても出来てしまうのだから........................

 

日本人の気質でリスクマネージメントができるのか?

 

軽い気持ちの投稿が、一生を台無しにする可能性が高い事を十分心に刻んでおこう。