タイトルは、有楽町マルイリーフテラスで、「書画講座」に参加してくださった生徒さんから、出た言葉・・・。



kurodaが行く


本当に、凛とした美しさが際立つはなてる先生。参加されたみなさん、はなてるさんの大ファンになってしまいました!




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さて、書画講座の第一ステップとして、筆に慣れようとういことで、住所や名前を練習。みんな真剣そのものです。



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この日リーフテラス内には、あじさいがたくさん飾られ、花を愛でながら、ゆるりとした時間が流れます。


講座によって、同じ空間なのに、全く違う雰囲気になるのが、不思議なところ。人の気、場の空気で、別世界になります。


都会にいることを忘れるような時間だった・・・と参加者の方もおっしゃっていました。


筆になれたところで、好きなように絵を描いてみます。筆の動きが軽やかで、肩の力もいい具合に抜けてきました。


自然の中から文字を思い浮かべ、そこからさらに絵を思い浮かべます。


みんなそれぞれの文字~絵が生み出され、素敵な作品が仕上がりました。



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初めて書画をやったとは思えない堂々した作品ぶりです!


それぞれの個性が表れていて、なんだかとても豊かな気持ちになりました。


私も・・・みなさんと一緒に、初・書画体験。


夏生まれなので、「夏」、そこから文字を書いているうちに魚が生まれ・・・。



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早速、自宅に飾ってみました。


干物バージョンも作ったのですが、それは夏休みの宿題の絵のようになってしまいました・・・。


それにしても、童心に返って、黙々と書いた時間がとっても心地良かったです。


いつもと違う頭の部分を使ったとういか・・・。



はなてる先生は、月一で書のワークショップも開催しています。

詳しくはコチラ


有楽町マルイのリーフテラスでもまた、書画講座開催したいと思っています。



絵なんて、書道なんて・・・と言っていた方たちが、2時間後、アーチストになっていますよ!



ぜひ、多くの方にこの楽しさを体験してもらえたらと思います!