「大量」の基準が高い人はお金が残る | 西田光弘の一人ビジネス経営。

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はい、こんにちは。

「お金が残る経営」の西田光弘です。

今日も室内から巻き物でお送りしております。

今日の「お金が残る経営101」は、お金が残る人は、大量という基準が高い、大量が当たり前。

お金が残らない人は、大量という言葉にしり込みする、というお話をしていきます。

このお話、いろんなところでコンサルとかセミナーとか、それ以外の所でもどなたかのお話とか、いろんなところで結論的には、それって量だよね、みたいな話になった時に出て来るアウトプットというか、それを見て「ああ、やっぱり大量って大事だよな」ということなのでお話をしていきます。

お金が残る人、お金を稼ぐ人というのは大量行動とか、大量のインプットに対して、多分ゼロが1つから2つぐらい基準が高いですね。

逆にお金が残らない人、お金を稼げない人というのは、大量ということにしり込みしてしまいますね。

「え~、そんなにやるの」みたいな。

そういうところがあると思います。

僕はこれ、常々いつも言っているのですが、僕は例えばYouTubeの動画が1000本ぐらいアップされているとか、ブログはもう多分1000記事以上あるとか、メルマガに至ってはもう2000本だか3000本だかもう数を数えてないとかっていうのがたくさんあるんですね。

それがすごいですね、という時点で、これは僕がもともと凡人の凡人による凡人のための成功法則なんていうことで、凡人の定義をしているんですが。

凡人というのは基本的に二者択一で、あっちかこっちか、あれかこれかみたいになっちゃって、何かすごい人、すごくない人、みたいに、これを2つに分けて考えたがる訳ですね。

そうするとそんな大量にできる人はすごい人で、自分はできない、と言って、自分は大量ができないグループに分類してしまいます。

ところが、僕もそうですし、多くの結果を出している人というのは、大量ということに、何と言うんでしょうか、結果的にそうなのかもしれないんですけれども、大量さえすればトップ3%、トップ5%に入れるということを知っているので、圧倒的に大量をやってしまいます。

例えば、本を読むということについても、これは立花隆さんという方、もうすごい本を読む人の中では有名な方ですけれども、立花隆さんという人が言っていることなんですけれども、IO比というのがあります。

I、Oはインプット、アウトプットのその比率ですね。

例えば何らかのこう、本を一冊書こうという時に、とにかく本を書くというのであれば、100冊も読んでいればまあ1冊書けるよねと。

そして、ある水準以上のOというものを書くんなら、1000冊は読まないとだめだと、こういう話をしていますね。

ですので、1000冊で1冊と、ぐらいの本がまあまあ、波の本が書けると。

100冊だと1冊はただアウトプットができるよ、という程度だという風に言っているんですね。

ということは1000冊2000冊3000冊4000冊読むなんているのは当たり前だよねという話なんですね。

さっき言ったブログとかYouTubeとかというのも、これは1000みたいなのは当たり前の話。

そして例えば営業とかマーケティングとか、まず数をやると必ずこう数字、結果が出て来るものってありますね。

成果が出るかどうかは別。

結果が出るものがありますね。

マーケティングの数値、こういうテストマーケティングしてみよう、とか、こういう依頼をしてみよう、こういうプレゼンテーションしてみよう、という時に対して、基本的に対数の法則、というのがあって。

この対数の法則を、結果が出せる人、成果が出せる人というのは、お金が残る人、お金を稼げる人というのは圧倒的に信じています。

そして大量行動というのもそうなんですけれども、大量行動というのはもちろん人間、一瞬、この細かく切り取った一瞬においては、何かを同時にすることはできないですけれども、少し幅広く見ていって1ヶ月とか3ヶ月の中で、何か結果、成果に向かって努力する時には大量行動をする訳なんですけれども。

その時に1、2、3、4、5、という風にやらないで、もうヨーイドンで全部やっていく訳ですね。

そういうことにもう当たり前化しています。

と、今一気に話したようなことに関して、多くの結果、成果が出ていない、お金が残らない、お金が稼げない人というのは、やっぱり大量は大変だな、と思っております。

なので、今これを聞いている、ご覧になっているあなたがもしも大量は大変だな、なんていう風に思っているとしたら、チャンスです。

ただ大量にやるだけで95%から5%側に来れますので、今日から何か1つだけ大量に向かって行動してみることをお勧めします。

そうすると、お金が稼げるし、お金が残る側に来れてしまいます。

今日は、お金が残る人、稼げる人は大量の基準が高いと、お金が残らない人は大量と聞くとしり込みする、というお話をいたしました。

「お金が残る経営」の西田光弘がお送りいたしました。

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「お金を残す経営」の西田光弘でした。

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