『サウンド・オブ・ミュージック』について池上彰が語ったことがあって、嘘八百で驚愕した、と | 星が語る『Star』~Astrology Cafe~
2018-09-14 02:46:00

『サウンド・オブ・ミュージック』について池上彰が語ったことがあって、嘘八百で驚愕した、と

テーマ:なんとな!

何年か前、年末ごろだったか『サウンド・オブ・ミュージック』をテレビ放映していたことがあって、その解説が、なぜか、池上彰であった。いくら、博覧強記的言辞を売りにしているとは言え、映画解説とかするかね、と思いつつ、とりあえず『サウンド・オブ・ミュージック』は視聴した。何回視たかわからないくらい視ている作品ではあるが、その時も、最初から最後まで、きちんと目を凝らして視た。ジュリー・アンドリュースは、間違いなく歌がうまい上に、この作品はナンバーもそれぞれ素敵で、その意味で『サウンド・オブ・ミュージック』は文句なく楽しい映画なのだが、史実とは篦棒に異なる、完全な「作り物語」である。その意味からも、池上彰が『サウンド・オブ・ミュージック』について、いったい何を語るのか、と、軽い興味はなくもなかったわけだが。

 
『サウンド・オブ・ミュージック』の本編の放映後に、池上彰が語る『サウンド・オブ・ミュージック』の世界、的な解説が、かなりの時間を割いて、オンエアされた。
 
それが、もう、奇妙奇天烈極まりない解説で、驚きのあまり文字通り、ひっくり返りそうになった。そして、よくもまあ、こんなことをシレッと解説と称して、言ったよね、池上彰、と、その瞬間から、私の中では、池上彰は、屍人も同然なのである。
 
池上彰は『サウンド・オブ・ミュージック』について何を言ったのか?
 
解説は、全部が全部トンチンカンだったが、我慢して聞いていると、あろうことか、現実のトラップ一家が『サウンド・オブ・ミュージック』のラストシーン同様、徒歩で、オーストリアからスイスへと山越えした、と言ってのけたのである。
 
正気の沙汰とも思われない。バカなのか?映画では、ラストシーンは、視覚効果のためか、ザルツブルクからスイスの間を結ぶ通常のルートとは全く異なる場所で撮影されているのだが、この山を幼い子どもたちと一緒に徒歩で逃げたんです、と、池上彰は、言ってしまったのだ。現実のザルツブルクから歩いて山を越えると、そこはドイツ(バイエルン州)のベルヒテスガーデンで、近辺にはアドルフ・ヒトラーの別荘すら存在したという。ザルツブルクはドイツとの国境が近く、その半分以上の方角がドイツとの国境である。そしてザルツブルクからスイス国境までの間は相当な距離があり、徒歩で移動するには遠すぎる。つまり、地元住民の視点においては非常に不自然なラストシーンと評判なのである。なおかつ、トラップ一家は、史実では、周囲に全く気づかれないように普段着で家の裏庭を出て、北イタリア行きの列車に乗ってイタリアの南チロルの山に逃げ、国境を越えてフランスへ列車で移動し、そしてイギリスに渡り、サウサンプトンから船でアメリカに向ったわけで、映画のようにスイスへの山越えなんぞしたわけではない。さらに、トラップ一家は、ラストの1938年当時は7人の連れ子はすでに大人であって、マリアが生んだ2人だけが子どもであったそうで、幼い子どもたちと一緒に徒歩で山越えってのは、どこから出た話だ?
 
つまりは、映画のあらすじを、史実だと思い込んで話したということか?おまけに、スタジオ収録なのに、生放送でもないのに、その間違いを、チェックもせず、スルーしてオンエアしたのか?いや、そもそもが、池上彰が自分で調べたわけでもなく、スタッフが、いい加減に映画のあらすじがすべて事実だと思ってしまう程度の教養で、資料を作成し、池上彰が、それを、したり顔で、そのままペラペラ喋ってしまったのか?
 
いずれにせよ、最低な話である。よくもまあ、それで、ジャーナリストとか名乗れたものだ。忙しくて、よく知りもしない映画の解説とかできないなら、そう言って断ればいい。なんでまた『サウンド・オブ・ミュージック』の解説とか池上彰にさせようと思い、本人も引き受けるんだ。バカじゃないのか、制作も、池上彰も。
 
その時以来、私にとって池上彰は、ジャーナリストでも文化人でもなんでもない、単なる、いい加減な、NHKで出世できそうもなかったから退職して民放で稼いでいるだけの人物、である。
 
池上彰 1950年8月9日
 
 
獅子座の太陽と冥王星のコンジャンクションに対する、牡牛座のリリスのスクエア。目立ちたがりで、カリスマ性があり、他人を支配することに長け、底知れぬ貪欲さで、底引き網的にあらゆるものを手に入れようとする。
 
月は双子座、双子座の支配星は、やはりルーラーの乙女座にあって、やはり、ルーラーの魚座の木星とオポジション。知は、無目的化し、輪郭を失ってボヤボヤと拡大し、収斂することがない。
 
ここしばらく、池上彰について、ザワザワした話が浮上しているが、私は、あの衝撃の『サウンド・オブ・ミュージック』解説以降、池上彰の言辞には、何ら信を置いていないので、かなり、今更感満載である。
 
 

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