ソフトクリームを食べた後は、お店近くにある富良野プリンス敷地内にある【ニングルテラス】へ訪れました。
森の中に15棟のショップがあるショッピングエリアです。
ニングルとは、作家倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のことだそうです。
そのニングルをモチーフにした場所。
そんな可愛いテーマがあるので、とてもオシャレな場所です。
期待以上に素敵な場所(・∀・)
一つ一つの棟には手作りの物が販売されています。
キャンドルのお店やフクロウモチーフの店、オルゴールのお店など女性なら好きそうなお店ばかり。
よっぴーさんはシマリスの置物が大変気に入ったようでした。←私に却下されて断念しましたが(^▽^;)
ニングルがいるかもよ~(・∀・)
みたいなフリが所々に見られるのも面白いです。
こちらのニングルテラス。
夕方からのライトアップが素敵との噂でしたので、ライトアップの時間にギリギリ出会えたのは嬉しかったです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
もっと夜になればより美しい場所になりそうですね。
どうにか半日だけの北海道での観光を一つは終える事ができで満足したので、本日のお宿に向かいます。
美しい夕焼けの丘の上にぽつんと見える宿が本日のお宿。
【富良野リゾート オリカ】
〒071-0706
北海道空知郡中富良野町西2線北17号
こちらもこれから紹介しますが、素敵なホテルですよ~(・∀・)
この日も到着が遅かったので、写真は昼間ですが広々とした敷地内にあります。
ロビーも広々としてまして、シャンデリアが高級感ある雰囲気を漂わせております

ロビーには私達とスタッフの方以外に誰もいなかったので、心地よい静けさがありました。
このストーブ。
炎が灯っていなかったのですが、是非火がついている所をぼんやりみてみたいです☆
お部屋は広くてシンプルながらも使い勝手も良く、大きなスーツケースを広げて整理できて満足でした。
そして何よりもこちらのホテルの売りである壁一面のガラス窓

広い富良野の大地を窓いっぱい楽しむ事が出来て最高です!
この窓にはヒーターが付いているので外が寒くても曇らない仕組みになっています。
が!
部屋にはあいにく暖房がないので、暖房器具らしいものはこの窓のヒーターのみ。
冷えた身体に暖房が追いつかなかったので、とりあえずお風呂へ向かうことにしました(^▽^;)