春の北海道旅行記〜その20〜

晩ご飯は、専用のお食事処で頂きます。

こちらも洞爺湖のホテル同様、各部屋毎に個室っぽい作りとなっていました。

※夜撮り忘れたので、この写真だけは朝撮ったものです。

席からは竹やぶの演出が見えるので、オシャレな雰囲気の中ゆっくりとお食事と会話を楽しめる空間となっています。

竹やぶのスキマからはドライアイスが

ちょっぴり幻想的です

かなりこのお食事処の雰囲気は気に入りました

非日常感たっぷり～( ´艸｀)

まずは北海道最後の夜に乾杯

頂きます！

色とりどりの前菜から。

道南産こんぶや三つ葉.函館産たら等、北海道の食材ばかり

贅沢だ～(〃∇〃)

どれが1番美味しかったなんて決められないです

次は腕もの。

八雲町熊石海洋水の塩を使った1番出汁のお吸い物だそうです。

透き通って綺麗
本当に上品なお味です。

そして北海道の海の幸たち

津軽海峡幽玄盛、というネーミングが付いていました。

函館産のホッケ昆布〆や津軽海峡産鮪などの盛り合わせです

やっぱりコレコレ
こういうの食べたかったので、嬉しいです。

そして函館といえば

函館名物。活イカ

う、動いてます。

ピクピク。

本当に新鮮なんですね～。

美味し

おかげで函館の朝市に行かなくて済みました。

その他にも、津軽海峡産桜鱒のソテーや

春大根にフォアグラのソテーなど

美味しくてどんどんお腹の中へするり。

そしてメインは。

大沼黒牛のグリエ

程よい脂身でちょうど良いお味でした。

その後もまだまだ続きます。

甘いお味の道南産ふっくりんこや～

もちろん釜炊きです

恵山産松藻を使った腕もの。

香の物だってこだわり感満載。

そしてお待ちかねのデザートも絶品でした

ボリュームはありましたが、完食しました

何よりも、春の味覚がいっぱいで普段楽しめないお料理を頂けたのが嬉しかったです。

は～、お腹いっぱい

旅はやっぱりグルメだなぁ