東京の大学にいっているたいちゃんが久しぶりに帰ってきました。
嬉しいことに「ばぁばの料理が食べたい」というのです。
ついでに、夕食前お風呂と窓を綺麗にしてもらいました。
有難いことです。
以前知多の大井の別荘でタコの塩もみをやってもらったことを思い出しました。
(今は知多ではちっともタコが捕れないようですが)
夕食の時間にはななちゃんとゆめたんがやってきました。
皆大きくなったので、量もたくさんになりました。
冷蔵庫にポルチーニ茸が出番を待っています。
多分食べたことがないと思うので、メインディッシュはこれを使うことにしようかな。
ということで本日はけっこうご馳走です。
手前から
*いつもの成城石井のスモークサーモン
*バナナとキュウリのサラダ・キュウリドレッシング
これは私のお好みで、すぐ作れるのが嬉しいです。
バナナは買いたてのしっかりしたのが肝心です。
今回は和歌山特産の黒あまという柿も加えました。
たいちゃんたちは意外なアペタイザーに大喜びでしたね。
*スペイン産の生ハム
*レバーペーストとブルグル煮込みのブルスケッタ
*牛肉といろいろ野菜のサラダ
野菜は塩をしたカブ、りんご、セロリ、プティトマト、黄赤ピーマン。
塊の牛肉は両面をしっかり焼き、cutしたらしょう油、酒、みりん、からしに漬ける。
若者にはボリュームのあるサラダになり、よく食べましたね。
*いよいよメインディッシュの骨付き地鶏のポルチーニ茸の煮込み
貴重な乾燥ポルチーニ茸は水に浸し汁ごと煮込むのですが、量的には少なく、
ポルチーニ茸そのものより鶏肉にしみ込んだソースが美味しいのです。
皆はポルチーニを探していましたが。
たいちゃんたちには初めてのディッシュでしたが、大変気に入ったようです。
自分たちの近況をそれぞれ語ってくれた、賑やかな食卓になりました。
4日前のこと、買い物の途中でつまづいてしまって転んでしまったのです。
おでこから落ちて、大きなたんこぶが・・・
それに手やら目やら打って、何とも情けない顔になってしまって・・・
何年か前、地下鉄の階段から顔から落ちた時よりはよっぽどましでしたが。
夫に連れられ日赤の救急にすぐ駆けつけたのでした。
CTも撮り、翌日又日赤にて診察。
今のところは心配ないとホッとしたのですが、コブはひいたものの紫色に
変色してしまって・・・
家族の皆に心配かけて、あ~、私は何やっているのか?
そんなことから料理作れるかな?とちょっと心配だったのです。
美味しい美味しいと喜ばれて、ヨカッタ、よかった!


