《Impressions》森山直太朗/生きてることが辛いなら
発売当時、物議を醸していた歌。
それで知って買って聴いていました。
紅白での歌唱も息を飲んで観ました。
もう数年探していたんですが、なぜか、なかなか店頭では見つからなくって、今回、久しぶりにネットで買うのにあわせて、買い戻しました。
冒頭、
生きてることが辛いなら 小さく死ねばいい と歌われるわけですが、まぁ、この部分が問題にされたわけですよね。
つまるところ、今までの自分を捨てて、変わってみてはってことなのかな。
最後は、生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ と締め括られるわけですが。
私、死にたいと思ったことはないのですよね(^^ゞ
でも、辛いとか、苦しいとかってとき、難しいよね。
なかなか、冷静で、正気な自分ではいられなくなる。
この歌の言わんとすることはなんとなくわかる。
もう少し気楽に考えたいとは思うし、そう思えたらとは、思う。
でも、自分がその渦中にいるときは、なかなかね。
そんな時に、この歌を聴いたら、どんなふうに聴こえるんだろ。
私も苦しい、辛いということ、たくさんあったし、本当に辛い時期もあったけれど、それでも、死にたいという方向に、本気で追い詰められることはなかった。
私の苦しみや辛さなんて、たいしたことなかったんだろうな。
だから、そんな心境の時に、この歌を聴いたら、どんなふうに感じるんだろ。どんなふうに思うんだろ。
生きなくちゃってなるんだろうか。
生きたいってなるんだろうか。
私も少しは、そんなふうに思ったように思う。この歌を聴いて。
でも、涙して、癒されたかな。
今日は、あんまり、どうだったか、思い出したり、考えようと思わない気分(^^;
覚えているのは、
生きてることが辛いなら
わめき散らして泣けばいい
夜に泣くのは赤ん坊
だけって決まりはないんだし
この部分がとても印象に残った。
そうだ。そうだ。
泣きたいときは、泣けばいい。
泣こう。泣こう。
そんな心境だったのかな。
この部分に涙した。
泣いていいんだよ、自分。
はい。このくらいにしときます!
今でも、リピートして何度も聴いてしまいますね。
せつなくなるというか、苦しいというか。。。
とりあえず、
がんばって、
いや、がんばらずに、
今日という日を穏やかに生きますかぁ♪
以上、今日のこの瞬間の心境で、
つれづれなるままに。
2020年4月24日、金曜日、12時15分。
あっ!早くゴハン作って食べなきゃ!
ありがとう。
この歌、いろんな解釈あると思います。
思うところある方、
いろいろとお話聞かせていただけたら、うれしいです。
ホントに、以上。
生きてること辛いのかな。嬉しいのかな。
今日の今は、うれしいかな♪
Spring MANでしたぁ(^^)/
いつもありがとう。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
※この記事を書いた日は、なんだか投稿するのを躊躇してしまったんですが、2日経ち、また気持ちが切り替わってる中で読み直してみたら、軽い気持ちで投稿しようとなりました。そんな記事です(^^ゞ
《Tweet SONG》松浦亜弥/Yeah!めっちゃホリディ
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🏘️ めっちゃホリディ。
気を抜くな!
ほんとは不安よ。
でもやるのさ 。
なんとか 。かんとかね。
Sings by 松浦亜弥さん
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おかえりなさい 
Special Thanks to
" 海のYeah !! "
by Southern All Stars
👫👬 (*^-゜)vThanks ! 
《Impressions》関取花/きっと私を待っている
関取花/きっと私を待っている
[LMCK-1652盤]
2020.03.04発売
《2150円・ブックオフオンライン》
私が新品のCDを買ったのなんて、いつぶりだろう。
明菜さんが紅白で歌ってリリースしたシングル「Rojo」以来だと思う。
かれこれ、5年以上前(^^;
私が書いた関取花さんの記事を読んで下さったブロガーさんが、このアルバムを買ったのだと言う。
私も少し前からこのアルバムのことが気になっていて、もう長らく"音楽""歌"のことを語り合わせていただいてる方、しかも、私の中で、スゴく可愛らしい性格だなって思ってる方なので、私も聴いてみたくなった。
音楽ブログをしていて、うれしいなと思うのは、こうして、あるアーティストを、音楽を、歌を、アルバムを聴く時間、同じ時間を共有できること。
あぁぁ、この方と、同じものを聴いてるんだなぁと。
ただ単純にそれだけ。
私は頑固なところがあるけど、一方で人になんでも、とても影響されやすくもあるとずっと思っていた。
けれど、障害がはっきりわかって、私は人間関係を築くことが、人より苦手だとわかった時、ならば、私には、"音楽""歌"がある、それを通して、人間関係を築こうと思った。
今考えると、だから、その影響の受けやすさは、いろんなことを受け入れられる広さ、そして、様々な"音楽""歌"との出逢いを私に与えてくれる。
今は、そんなふうに思えるようになった。
関取花さん。
彼女の歌声、音楽は、私をとにかく清々しい気持ちにさせてくれる。
私を新鮮な気持ちにさせてくれる。
海を、青空を見上げながら、花さんの歌声を聴いて歩いていると、心も晴れてくる。
私、今、ホントに幸せなんだなと思う。ありがたいことだなって。
今のこのかけがえのない時間が、うれしくて、大事にしていきたいなって。
涙も出てきそうになるくらい。
今、大都市や街中、観光地などにお住まいの方は、自然の多い公園などにも、人が集中してしまって、なかなか出ていくことができない状態だと目にする。
今の私は、窮屈な日々の中でも、太陽の光を思う存分、外の空気を思う存分、なんとかそんな時間が持てている。
幸せなことです。
何事も少しのことにストレスを感じやすい私。
今のこの閉塞感に、知らず知らずのうちに、とてもストレスが積み重なっていることを感じている今日この頃。
それでも、なんとかこんな時間が持てていること、その喜び感じている。
みなさん、お互いに、私も、いろいろと工夫しながら、少しでもイキイキとした生活できますように。
そんなことを海の散歩とともに思ったアルバム。
もうすぐ、17時になるところです。
お気に入りは、2曲目、「はじまりの時」。
「街は薄紅色」、ああ、それに、「青の五線譜」もいいな。
「考えるだけ」も花さんらしい、どこか、ホッコリ、とぼけたような歌。
電車の隣にいる彼女に恋して、どんな子なんだろうと考える、考える、考える。
日常のそんな幸せ。
とにかく、私を、清々しく、幸せな気持ちにしてくれる。
ありがとう。
生まれ育った近くの海にて
収録曲「逃避行」






