《中森明菜さんと私》最も印象に残っている「スローモーション」 | to the LAST DESTINATION

《中森明菜さんと私》最も印象に残っている「スローモーション」

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いつもありがとうございます。

あることがきっかけで、中森明菜さんのことをまた書いていこうと思うようになりました。
どのくらいのペースになるかわかりませんが、気どらず、そのままを。
当時感じたこと。
そして、今はどう感じているかなど。
時には、ひとこと、ふたこと。
不快な思いをさせてしまうことも多々あるかと思いますが、当時感じたことをできるかぎりそのまま。

きっと、いろんなことが溢れてきてしまうと思うので、できるだけ簡潔にとは思っていますが。



お願いがあります。

この数年、音楽と恋愛や生き方が中心だった私のブログです。
そんなことを通して今、お一人お一人と交流させていただいています。
語り合える仲間、ある部分で共感しあえる仲間、そんな人間関係が広がり、とても嬉しく、
私の生活を潤してくれています。
ありがとうございます。

《中森明菜さんと私》の記事に関しまして、どうぞ気の向くままに。
上手く言葉にできません。
今、書きたいのです。
この記事に反応がなくとも、「いいね」あるなしにも関わらず、これまで交流させてきていただいたこととこれからと私の気持ちに何ら変わりはありません。
どうか気の向くままに。
ただ、"いつも私のブログを見てくれるから"お礼代り含めて「いいね」をと考えて下さっている方、あるかもしれません。
それは、ありがたく、お受けさせていただこうと思っています。

こんなふうに書いてしまうと、えらそうかもしれませんね。

私がどんなふうに、中森明菜さんの"歌"と関わってきたのか、関わっているのか、よかったら、お話聞いていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。





中森明菜さん
『スローモーション』

1982年(昭和57年)5月1日発売のデビューシングルです。

この歌で、とても印象に残っている歌唱があります。
1995年末に行われた「TRUE LIVE」での歌唱です。
WOWOWで放送されたものです。

当時はまだ明菜さんのコンサートには行ったことがなく、この頃の明菜さんの活動、なかなか一般には、見えてきずらかった時期のようにも思います。
音楽系の雑誌でリリース情報を知れば、CDを買いに行くという状態でした。
このライブが開催されたことも知りませんでした。

このライブの数年後、ファンクラブ会報だったか、何かの雑誌だったかで、明菜さんのテレビ出演なんかの膨大な過去映像をビデオにダビングして譲って下さるという方に出会いました。

当時は、YouTubeはもちろん、ネット環境などなかったですし、明菜さんが毎日テレビに出ていた頃、我が家にはビデオデッキがなかったので、私は飛びつきました。

その方が送って下さったダビングリストにこのライブのビデオがあり、それで、そんなライブが開催されていたことを知ったのです。

とても、楽しみに見ました。

80年代、いつも、アッと驚かせてくれた明菜さん。カッコいい明菜さん。
私の明菜さんに対する期待度。そして、"中森明菜"ってこんな人。
いつのまにか、スゴく高くなっていたし、作り上げていたと思います。

なんだか、声ガラガラで全然出てないなぁ。
それが正直な気持ちでした。
この時の気持ち。
端的には、表現できないのですが。
ガッカリと言い切ってしまうのも違うし、残念とは全然違うし、何に対してかは自分でもハッキリしないけれど、悔しいみたいな感覚もあるけれど、そうも言い切れない。
せつない。刹那的になった。
そんな感覚に近いようなものもあったかなぁ。。。
同情みたいな気持ちもあったかもしれません。
明菜さんも悔しそうな表情、何度もしていました。
あぁ、でも、このライブ全体の話は、またの機会に。



そのライブで歌われていた『スローモーション』。

2番の歌い出し。

ストライド  長い脚先
ゆっくりよぎってく
そのあとを  駆けるシェパード
口笛吹くあなた

その 口笛吹くあなた  の歌詞の直前に、会場のファンの一人の男性が本当に「ヒュー」と、口笛を吹いたのです。

明菜さん、口笛吹くあなた でその"口笛吹くあなた"に向けて笑顔で手を差し出します。
でも、数秒の笑顔。
そのまま一瞬、左手で顔を覆い、感極まったかのような、動揺したような様子。

なぜだかわからないけれど、なんなのでしょうね、このシーンを見ると、ボロボロと涙が出てきてしまうのです。
時として、嗚咽に近くなってしまうときもあります。
これも、自分のハッキリした気持ちはわかりません。
せつないのかなぁ。それも違う気もするし。
もちろん、とくに涙せずに見ることができることもあります。
それは、その時の私の心の状態によるのだと思います。
そして、今日は、そのライヴ映像をどんな気持ちで見るのかにも。

この頃、どう考えても、まだまだ苦しい時期であっただろう明菜さん。
そんな明菜さんと、どこか辛いと思っていた自分の人生を重ねてしまうのでしょうか。
それもちょっと違うような。でもそうなのかな。



続く歌詞、

夏の恋人候補 
現れたの  こんな早くに

このフレーズ、けっこう好きなんです。
こういったトキメキに対する憧れがあるんだと思います。
自分の叶わない恋、叶わなかった恋からくるトキメキへの憧れかな。
これまた、よくわからないけど、でも、だからこそ、涙してしまう気がします。

こんなふうに、実際には、自分の気持ちよくわからないけれど、ということ、たくさんあります。

それもそのまま書いていこうと思います。



『スローモーション』を歌い終えた明菜さん。
「ごめんね。ごめんね。」と呟いています。
これがまた、何とも言えない気持ちになってしまうのです。



これが、私が印象に残る『スローモーション』。

このシーンで涙する、涙のわけ、今、何度見直してみてもわからないけれど、明確な理由を見つけられないけれど、今思うこと。
辛いと思っていたこと、辛かったこと。
楽しかったこと、嬉しかったこととともに、懐かしい思い出へとちゃんと変わってきてる。
そんなふうに感じます。

ありがとう、明菜さん。

流す涙も歳とともに変わってきているのかもしれません。

ありがとう。



以上。
恋の速度は、いつもフルスロットル、Spring MANでしたぁ(^^)/









月刊「明星」付録の歌本より。
当時、小学生だったので、
我が地域にお目見えしたばかりの
レンタルレコード店にて、
両親名義のカードで、
アルバムをレンタルしてきていました。
なので、当時のシングル盤は、
もともと持っていませんでした。
初めて買ったシングルは、
3枚目の「セカンド・ラブ」。




こちらも月刊「明星」の歌本から。
1982年のデビュー当時、
「明菜」という名前は珍しかったといいます。
明菜さんの名前にだけ、
「あきな」と平仮名で併記されています。
今では、検索すると、
沢山の「明菜ちゃん」「明菜さん」がいて、
思わず、とまどいます。
うん、この明菜さんじゃないんだよなぁ。。。





読んで下さって、
ありがとうございます。










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ルンルン音符


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あなたを・・・


アモーレ💙


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さ バイバイ


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