ミモザをリースにしてみました。
不器用すぎて、自分でビックリしましたがなんとなくいい感じ?
もうすぐ読み終わるこの本。
なかなか読み応えあり、手元に置いときたい一冊。買おうかなと思いながら別の本を注文してしまった
大切な人との別れのあと、喪のプロセスを上手く進ませていくことが大事なんだそうです。
そのプロセスがうまくいかないと、病になってしまうようで。
現実社会の中で作られたその人との世界は一旦終わりにして、亡くなった人と新たな世界を作り直していく作業が必要なんだそうです。
私はまだその真っ只中で、毎日、浮き沈み激しくて急に涙が止まらなくて大泣きしてしまう自分も、認めてあげなくてはいけないこと、再認識しました。
そして、きっと急なお別れだったり、納得のいかない別れ方だったりではなく、ちゃんと心の準備ができていったこと、最後までの1か月、今できる精一杯の介護ができたこと、が喪のプロセスがうまくいっているんだなと。
そして周りの人に支えられていることに感謝です